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14025 |
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CHIANTI CLASSICO "Brolio" 2002 Barone Ricasoli |
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¥2380
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キャンティ クラッシコ "ブロリオ" |
| バローネ リカソリ |
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キャンティ・クラッシコ地区に広がるブロリオの丘を拠点に、千年にも及ぶ歴史を持つリカソリ家。現在のキャンティの基礎を築き上げたのは「鉄の男爵」と呼ばれ、イタリア共和国の首相も努めたベッティーノ・リカソリ男爵でした。
しばらく低迷期(私が知る限り80年代は確かに痩せた野菜のようなワインだった)を迎えていましたが、現当主のフランチェスコ・リカソリ氏が多大なる努力と研究、そして惜しみ無い投資を行い、90年代初頭から年々品質が高まり始め、97年産を境にこの名門中の名門を見事に復活させています。
ブロリオは、同社のカステッロ・ディ・ブロリオのセカンドラベルにあたりますが、2002年産はカステッロ・ディ・ブロリオを造らず、このブロリオに格下げさせています。熟成はフレンチオークの中樽とバリック(小樽)で12ヶ月、ビン熟成が4ヶ月行われています。
17度で抜栓、ワインは黒紫の色調が強い濃密なルビー色、グラスからは、薫製ベーコンもしくはサラミのような香りを伴う煮詰めたカシスとブラックチェリー、ミネラル、杉の木、ヴァニラソースとラズベリーソースを混ぜたようなニュアンスも感じられます。口に含むと、甘、渋、酸のバランスが見事なミディアムからフルボディで、膨らみがあり、純粋で洗練された濃厚さを持ち、タンニンは絹のようで、甘やかでシルキーなヴァニラを伴う完熟カシスとブラックチェリー、サラミとロースト赤身肉、甘草、オレンジピール(果皮)、粉末状の黒胡椒、そして柔らかなミネラルの味わいが口中を満たし、余韻に残ります。2002年産のブロリオは気合いが入っています。旨い。度数13.5%。2004/11/5
※誠に有難うございました。 |
■『祇園の杉太郎』さんより 2004/12/5
--CHIANTI CLASSICO "Brolio" 2002 Barone Ricasoli
これはコストパーフォーマンスの高い、実に恰幅の良い見事なワインですね。
コメント通り、カシスと薫製ベーコンの香りと濃縮された果実味が存在感を際だたせていますが、さらに何か鉄のような強い香りと味を感じました。
Ricasoliのワインでは、私は今まで97年のCasalferroの圧倒的なパワーが最も印象に残っていますが、この02年のBrolioもヴァニラの甘みと舌を収斂させる柔らかく乾いた渋み、さらに味わいを引っ張っていく酸味の複雑さが価格を凌ぐ品質を示していると思います。
溜まり醤油を連想しましたが、ただ濃いだけのワインではなく、様々な要素が調和して溶け込んでいて、噛めるように飲めました。今後もこのような素晴らしいワインを提供していただけるよう切に願っています。まさにトスカーナにしか存在しないようなワインですね。
ツルヤの青嶌より:
ブロリオの2002年産はかなり旨いです。私が過去に経験したブロリオとは全く別次元の旨さがあります。
2002年のカステッロ・ディ・ブロリオを生産しなかった事が、結果的にセカンドラベルの品質を飛躍的に向上させましたが、ご報告いただいたように、ただ濃いだけのワインではなく、品格も備えていて、造り手のキャンティに対する情熱が詰まっています。
もし、一般的なヴィンテージチャートや価格が上がった事を理由に、試す事を躊躇または止めていらっしゃる方は、是非お試し下さいー!。「なるほど」と感じていただけるハズです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
2004/12/5 |
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