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●2002 ボルドー●

14364
1680
ラ ローズ ボーリュ "コント ド タスト" ボルドー
ラ・ローズ・ボーリュは、シャトー・ボーリュのセカンドワインです。品種の構成はシャトー・ボーリュと基本的に同じで、メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、そしてカベルネ・フラン10%の割合となっています。 16度で抜栓、ワインは黒紫がかった濃いめのルビーレッド色、グラスからは、綺麗なロースト香を伴う熟した黒スグリ、微かになめし皮と杉の木、ミネラル、黒系香辛料、甘草、次第にあんみつ豆のような甘やかな香りと繊細なヴァニラの香りが現われてきます。口に含むと、軽快さを備えたソフトな口当たりのミディアムボディで、タンニンと酸味も柔らかで、ふくよかな感触があり、果実味がピュアで、フワリとした繊細なヴァニラを伴う熟してピュアな黒スグリとブラックチェリー、ほんのり小豆、薄くなめした皮、微かに杉の木と湿った草木、粉末状黒胡椒、甘草、そして柔らかなミネラルの味わいが感じられます。シルキーなタンニンとピュアな果実味が融合している優美なボルドーです。度数12.5%。2006/4/4 ※ラベルに若干擦れがございます。

●2001 ボルドー●

14010
1950
ボーモン オーメドック
クリュ ブルジョワ
お手頃価格で良質なボルドーワインを生産するクリュ・ブルジョワ級シャトー。葡萄品種の割合は、基本的にカベルネ・ソーヴィニヨン約60%、メルロ約30%、カベルネ・フラン約5%、プティ・ヴェルド少量となっています。発酵とマセラシオンは温度調節されたステンレス銅タンクで行い、熟成はオーク樽で12〜16ヶ月。清澄処理と濾過処理も行っています。 18度で抜栓、ワインは黒紫がかった濃いルビー色、グラスからは、赤と黒色の香辛料、焦げたブラックベリー(次第に焦げ香は柔らぐ)、タールまたは舗装したてのアスファルト、そして雨上がりの土壌のような香りも感じられます。口に含むと、生き生きとしたミディアムボディで、酸味は中くらい、タンニンは滑らかで、胡椒混じりのブラックラズベリーと赤スグリ、湿った草木と土壌、そしてヴァニラの味わいが感じられ、余韻にスパイシィな風味がとどまります。こってり肉料理に。度数12.5%。2004/10/10

14058
2250
シャトー ボーリュ "コント ド タスト" ボルドー シューペリュール
メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、カベルネ・フラン10%から造られるボルドーワイン。所有者はコント・ド・タスト氏で、22haの畑は南向き、平均樹齢は20年となっています。収穫は手摘みで行い、収量をなんと30hl/haまでに抑え、100%除梗し、低温でマセラシオンを行い、温度管理のもと長期間発酵させています。熟成はオリと共に(時々攪拌しながら)フレンチオークの新樽100%で12ヶ月行っています。清澄せず、フィルターも通していません。 18度で抜栓、コルクの底面が黒に染まっていて、注いだワインも透けて通らないような黒紫色、グラスからは、革とロースト肉、焦がした杉の木、潅木、焼いた黒スグリ、黒胡椒、丁子、さらに錆びた鉄のような香りも感じられます。口に含むと、ミディアム〜フルボディで、重々しくなく、タンニンが丸く、滑らかで、酸味も比較的柔らかく、完熟した黒スグリとブラックチェリー、黒胡椒、丁子、スモーク肉、なめし革、杉の木、そして柔らかなミネラルの味わいが感じられ、余韻に香辛料の風味と絹のようなタンニンを残します。メルロの柔らかさが備わったバランスの良い味わいです。度数12.5%。2005/1/22

●1999 ボルドー●

13132
4480
ル カリヨン ド ランジェラス サンテミリオン グランクリュ
シャトー アンジェラス セカンド
12905番の1998年産とこの1999年産は輸入元が同じですがラベルデザインが異なります。個人的に1999年産は1998年産よりも上品さと柔らかさを感じます。ワインは透けて通らないような黒紫に近い色合い、グラスからは黒系香辛料に混じりあう甘さを感じるブラックベリーとブラックチェリーの純粋な香りと、少し甘草のような香りも感じられます。口に含むと、驚くほどすでにバランスがよく、ミディアムディで、熟して甘いブラックベリーと黒スグリ、ジャムのようなブラックチェリー、そして甘草の味わいが柔らかく口中に広がり、キメ細かいタンニンも感じられます。サンテミリオンらしい柔軟性のあるワイン。1998年産とこの1999年産では好みが別れるところ。度数13.5%。2002/1/15

13205
7950
ル ボン パスチュール ポムロール
ドメーヌ ロラン
醸造学の重鎮ミシェル・ロラン氏が所有するシャトーの中でも最も著名なシャトーの1つ。ここ10年、かなり高価格で取り引きされていますが、天候に恵まれなかった収穫年でも実に素晴らしいワインを造りだしてきますので、絶大な信頼を得ています。ヴィンテージによって異なりますが、基本的にメルロ80%、カベルネ・フラン20%の割合で、熟成には新樽を50〜80%使用します。 1999年産は、黒紫の色調が強い透けて通らないような濃いルビー色、グラスからは煮詰めたブラックチェリー、甘さを感じるヴァニラ、スグリ、ミネラルなどの密集した香りが感じられます。口に含むと、フルボディで、酸味は少なめで、豊富なエキス分、噛めるようなタンニンを伴う完熟したブラックベリーとブラックチェリー、そして甘いオークの風味と色々な香辛料の味わいが幾つにも折り重なっています。長い余韻の中にもキュッとしたタンニンが詰め込まれています。凝縮されたワイン。度数13.5%。2002/3/11

●1998 ボルドー●

13070
3750
マザイル ポムロール
A.C.ポムロールの西端に位置するシャトー。ワインは紫の色調が強い濃いルビー色、グラスからは甘さを感じる芳ばしい樽の香りと熟したブラックチェリーの香りが感じられ、時間とともにカラメルっぽい香りも現れてきます。口に含むと、ミディアムからフルボディで、しなやかさがあり、ミネラルと鉄分を豊富に含む湿った土壌のような感触を伴い、熟したブラックチェリーと甘草の味わいが感じられます。タンニンはキメ細かく果実味と調和されています。まだ若いポムロールでしょうが、しっとりと落ち着きのある味わいはポムロールという土地に育つメルロとカベルネ・フランの成せる技か。このワインはメルロ80%、カベルネ・フラン20%の割合です。度数13%。2001/11/29

  


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