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※現在ロゼも2銘柄あり。

●ブルゴーニュ(ロゼ)●

14508 BOURGOGNE Rose "Rosae" MMV(2005) Roblet Monnot P et F 1680
ブルゴーニュ ロゼ "ロザエ"
ロブレ モノ ペール&フィス
ロブレ・モノのA.C.ブルゴーニュ・ロゼです。ヴィンテージがローマ数字で表記されており、MMVは2005を意味しています。ピノ・ノワールから造られています。 10度で抜栓、ワインは淡いサーモンピンク色、グラスからは、微かにビニールのようなニュアンスと石、根底には澄み切ったチェリーとアセロラのような香りが閉じこもっているようです。口に含むと、ミネラル感豊かなライトボディで、微かなタンニンを感じさせ、それが十分な酸と相まって引き締まった印象の辛口ロゼとなっており、ドライチェリーとドライラズベリー、酸の効いたアセロラ、出がらし紅茶、石、そして少し香辛料の味わいが感じられます。余韻もミネラル感豊かで引き締まっています。しっかりとした辛口ロゼに仕上がっており、ワイン単独よりも料理にあわせる事で良さが出るワインです。度数12.5%。2006/10/16 ※シンセティックコルク採用。

14810 MARSANNAY ROSE 2006 Philippe Charlopin Parizot 2380
マルサネ ロゼ
フィリップ シャルロパン パリゾ
アンリ・ジャイエの弟子という事もあり、極めて注目され続けている造り手。ドメーヌはジュヴレイ・シャンベルタン村にあり、自然なワイン造りを信条としています。天然酵母で発酵させ、基本的に補酸は行っていません。 15度で抜栓、ワインは奇麗なサーモンピンク色、グラスからは、甘くないシロップで軽く漬け込んだサクランボとストロベリー、そして微かにビニールのようなニュアンスと石灰のようなニュアンスも感じられます。口に含むと、ツルリとした奇麗なミネラル感を伴うライト〜ミディアムボディで、全体がとてもピュアで、微かに透明ビニールを想わせるような感触を伴うサクランボと乾燥ストロベリー、ほんのりアセロラ、薄味のローズティー、そして薄くシロップを塗った軽石のような味わいが感じられます。食欲を増進させてくれるワインです。度数13%。2008/5/5

●2007 ブルゴーニュ(赤)●

14875 BOURGOGNE Pinot Noir 2007 Domaine Chevrot 2680
ブルゴーニュ ピノ ノワール
ドメーヌ シュヴロ
ドメーヌ・シュヴロは、ブルゴーニュのコート・ドールの南の玄関口、シェイイ・レ・マランジュ村にある造り手で、17ha、12種類のワインを生産するドメーヌです。シュヴロの持つ畑の多くは2億3000年〜1億7500年前の後期トリアス紀と前期ジュラ紀の粘土と石灰の混合土からなり、非常に葡萄栽培に適した土壌となっています。平均樹齢は35年で古い木になると樹齢80年にもなります。収穫は全て手作業にて行い、除草剤は一切使わず、畑の一部を馬によって耕作を行なっています。
16度で抜栓、ワインは赤紫がかった暗いルビー色、グラスからは、コンポート状のプラムとブラックチェリー、ほんのりヴァイオレットと完熟ブルーベリー、そして粘土が混じり合った土壌のニュアンスが感じら、次第にヨードと黒オリーブのようなニュアンスも現れてきます。口に含むと、滑らかな口当たりのミディアムボディで、サテンのようなタンニンを含み、酸はいたって自然な感じがあり、砕いた黒胡椒と丁子のニュアンスを伴う果皮の厚いブラックチェリーとプラム、スグリ、軽くスモークした肉、ほんのり粘土混じりの土とハーブ、そして黒オリーブのような味わいが感じられます。実に美味しい。熟成能力も感じられます。度数12.5%。2008/7/18 『このブドウは1.5ヘクタールの小石の混ざった、粘土と石灰質の畑から収穫されます。チェリーや赤果実のフルーツの香りを最大限に引き出し、滑らかなタンニンを得るため、予め果皮浸漬を行った後、5〜10日の発酵が行われます。この緻密な果実味と安定した渋みを併せ持った良質のブルゴーニュワインをどうぞお楽しみください。』ドメーヌ・シュヴロの公式Webサイトより

●2006 ブルゴーニュ(赤)●

14873 BOURGOGNE Pinot Noir 2006 Arnaud Chopin 1990
ブルゴーニュ ピノ ノワール
アルノー ショパン
ニュイ・サン・ジョルジュのコンブランシアン村にある若手生産者です。5代目にあたるアルノー・ショパンが中心となってワイン造りをしています。現在、ニュイ・サン・ジョルジュやシャンボール・ミュジニーなど9つのアペラシオンに計13haの畑を所有しており、極力農薬の使用を避けるリュット・レゾネで栽培しています。生産量の90%が赤ワインとなっています。赤ワインはすべて樽(ヴォージュ産のフレンチオーク、内30%が新樽)で熟成させ、基本的にフィルターを通しませんが、収穫年によって清澄作業のみ行います。A.C.ブルゴーニュは6ヶ月の樽熟です。
16度で抜栓、ワインは、明るいガーネット/ルビーレッド色(とてもピノらしい色合い)、グラスからは、軽くスモークした赤身肉とハーブ、粘土混じりの土、赤い花のツボミ、そしてレッドペッパーのような香りが感じられ、30分ほど経過すると、スミレとバラの花びら、そして赤チェリーの奇麗な香りが前面に現れてきます。口に含むと、ソフトな口当たりのミディアムボディ(ライト寄り)で、タンニンは柔らかく(量は過不足なし)、程よい酸がふくよかな果実味に融合していて、全体のバランスが良く取れていて、軽くスモークした赤身肉とドライハーブのニュアンスを伴う軽くシロップ漬けにした赤チェリーとプラム、濃いめのローズティー、つるりとしたミネラル感、赤系香辛料、丁子、そしてほんのりヴァニラの味わいが感じられ、飲み進める内に果実の自然な甘みが増えてきます。デキャンタを利用しても良いでしょう。良い出来です。度数12.5%。2008/7/15

14847 BOURGOGNE Pinot Noir 2006 Francois D'Allaines 2580
ブルゴーニュ ピノ ノワール
フランソワ ダレン
当主フランソワ・ダレン氏(2008年時で47歳)は、高級樽の木材で有名なアリエで産まれ、ワイン醸造学の学者である祖父の影響で、幼い頃から美食の世界に興味を持ちました。コート・ダジュールのホテルで働き、25歳でワイン醸造学を学び始め、その後ボーヌのメゾンで技術責任者を務め、29歳でブルゴーニュに特化したワイン販売会社を立ち上げましたが、「心から売りたいワインには出会えなかった」という彼は、1996年に現在の本拠地であるドミニー(ムルソー近郊)に土地を購入。購入した土地と古い建物以外には何もなかった彼が、一から醸造設備を整え、ようやく自らのワイン造りが出来るようになったのは2001年でした。その間、地道にヴィニュロンとの厚い信頼関係を築き上げ、状態の良い区画の葡萄の買い付けが可能となりました。現在はコート・シャロネーズ地区からのワイン生産に重点を置いています。 このA.C.ブルゴーニュの赤は、厳選された粘土質土壌のオート・コート・ド・ボーヌ、ペルナン・ヴェルジュレスの平均樹齢40年の葡萄を使用し、15ヶ月樽熟成(新樽25%)させています。
16度で抜栓、ワインは明るいルビーレッド色、グラスからは、ミネラルとハーブのニュアンスを伴う澄んだ赤チェリーと小梅、そして赤い花びらのような香りが感じられます。口に含むと、さらりとした口当たりのライト〜ミディアムボディで、ボディの中心にふくよかなミネラル感が感じられ、そこにエレガントで優しい酸が結合していて、濃いめのローズティーのような風味を伴う瑞々しくピュアな赤チェリー、ストロベリーとクランベリー、ほんのりプラム、軟水のようなミネラル、そして清涼感あるハーブのような味わいが感じられます。ピュアな果実味がとても印象的です。度数12.5%。2008/6/14

14876 MARANGES "Sur le Chene" 2006 Domaine Chevrot 3680
マランジュ "シュル ル シェーヌ"
ドメーヌ シュヴロ
ドメーヌ・シュヴロは、ブルゴーニュのコート・ドールの南の玄関口、シェイイ・レ・マランジュ村にある造り手で、17ha、12種類のワインを生産するドメーヌです。シュヴロの持つ畑の多くは2億3000年〜1億7500年前の後期トリアス紀と前期ジュラ紀の粘土と石灰の混合土からなり、非常に葡萄栽培に適した土壌となっています。平均樹齢は35年で古い木になると樹齢80年にもなります。収穫は全て手作業にて行い、除草剤は一切使わず、畑の一部を馬によって耕作を行なっています。
16度で抜栓、ワインは赤紫がかったやや明るめのルビーレッド色、グラスからは、赤い花のツボミ、軽く砂糖漬けにしたチェリーとラズベリー、ほんわかとしたヴァニラ、そして赤身肉のような香りが感じられます。口に含むと、瑞々しい口当たりのミディアムボディで、十分な酸を含み、タンニンは微かに硬さがあり、中心にミネラル感があり、梅鰹のようなニュアンスを伴う澄んだ赤チェリーとラズベリー、アセロラ、濃いローズティー、赤身肉、石灰またはチョーク、ナツメグ、そしてアニスのような味わいも感じられ、次第に酸とタンニンが溶け込み始めると、さらりとした心地よい甘みを伴うプラムのような味わいも現れてきます。美味しい。度数13%。2008/7/19 『このピノ・ノワール種のブドウは、真夏の太陽の光を惜しむことのない南向きの、マランジュ村の3.5haの最良のテロワールから収穫されます。4〜5日間微調整されたタンクで低温発酵の後、約12〜15日アルコール発酵がなされます(その間、撹拌と品質チェックのための試飲が頻繁にされる)。そして、すべてのワインが15ヶ月間樫樽で熟成されます。ワインの名前は、"Sur le Chene(樫の木の上で)"という区画名から来ているように、かつて樫の木が隣接していた土地柄に由来していると言われています。長期熟成ができる素晴らしい可能性を持った、力強く、コクのあるワインです。』ドメーヌ・シュヴロの公式Webサイトより

14877 SANTENAY Pinot Noir 2006 Domaine Chevrot 3980
サントネー ピノ ノワール
ドメーヌ シュヴロ
このワインは、わずか0.81haの畑(平均樹齢45年)から収穫されたピノ・ノワールを使用し、マランジュと同じ方法で造られています。 16度で抜栓、ワインは赤紫がかった暗いルビー色、グラスからは、最初に清涼感あるハーブ、ミネラル、スグリ、そしてほんのり干し肉のような香りが感じられ、次第に砂糖漬けにしたブラックチェリーとベリー、そして微かにプルーンの香りが、穏やかに、そして着実に前面に現れてきます。口に含むと、ミディアムボディ(最初ライト寄りで、次第にミディアムへ)で、最初は豊富な酸とミネラル、わずかに収斂味と辛みを伴うタンニン、胡椒の風味を伴う瑞々しいスグリと赤チェリー、紅梅、濃いローズティー、軽くスモークした赤身肉、そしてさらさらとした土のような味わいが感じられますが、次第に酸が溶け込み始め、香りと同じく砂糖漬け又は軽く煮詰めたブラックチェリーとベリー、そしてプルーンのような味わいに変化していきます。このワイン、時間経過でどんどんバランスが良くなり、果実味も増し、さらにボディも出てくる印象です。熟成能力のしっかり備わった造りのしっかりとしたサントネです。おすすめ品。度数13%。2008/7/20

14811 SAVIGNY LES BEAUNE "Aux Clous" 1er Cru 2006 D'Ardhuy 3980
サヴィニー レ ボーヌ "オー クルー" プルミエクリュ
ダルデュイ
ダルデュイはコート・ドール全体に7つのグランクリュ、15のプルミエクリュを含め多彩なアペラシオンを所有する大ドメーヌです。始まりは1927年ですが、2002年までネゴシアンの“レーヌ・ペドック”の傘下にありました。2003年から元詰めを開始。その際、醸造長に就任したのが当時わずか29歳のキャレル・ヴォールユイス氏でした。彼の両親はジュラで“ヘンケ・ヴォールユイス”を運営しています。 キャレル氏は南半球を含め各地で修行した後、その天才的なセンスを見出されブルゴーニュにやってきました。彼の就任以降、ダルデュイの名はイギリス、アメリカで特に知られるところとなります。 畑ではリュット・レゾネを実践。影響を受けている生産者はDRCとDujac。彼らに倣い、ひとつの畑から除梗の有無による違いを研究すべく2つのキュヴェを生産するなど、現状に満足することなく、意欲的に研究を続けています。 サヴィニー村の北斜面に位置するオー・クルーからのワインで、樹齢は55〜60年。キャレル氏お気に入りの畑との事です。
16度で抜栓、ワインはやや明るさの感じられるルビーレッド色、グラスからは、最初に赤い花のつぼみを想わせるような控えめ(閉じ気味)な香りが感じられ、次第に鉄分を含む土壌のニュアンスを伴う赤チェリーと赤スグリ、梅、そしてヴァニラビーンズのような香りが現れてきます。口に含むと、軽やか〜な口当たりのミディアムボディ(ライト寄り)で、フワリとしたキメの細かなタンニンをまんべんなく含み、酸は柔らかく、軽やかなボディと上手く調和していて、粘土と鉄分を少し含んだ土壌のようなニュアンスを伴う甘やかなクランベリーと赤スグリ、ほんのり甘酸っぱいプラム、紅梅、少しオイルを塗った赤身肉、紫蘇、丁子、そして柔らかなヴァニラの味わいが感じられます。チャーミングな果実味が印象的。度数13.5%。2008/5/6

14848 MONTHELIE Rouge "Les Vignes Rondes" 1er Cru 2006 Francois D'Allaines 4350
  モンテリー ルージュ "レ ヴィーニュ ロンド" プルミエクリュ
フランソワ ダレン
当主フランソワ・ダレン氏(2008年時で47歳)は、高級樽の木材で有名なアリエで産まれ、ワイン醸造学の学者である祖父の影響で、幼い頃から美食の世界に興味を持ちました。コート・ダジュールのホテルで働き、25歳でワイン醸造学を学び始め、その後ボーヌのメゾンで技術責任者を務め、29歳でブルゴーニュに特化したワイン販売会社を立ち上げましたが、「心から売りたいワインには出会えなかった」という彼は、1996年に現在の本拠地であるドミニー(ムルソー近郊)に土地を購入。購入した土地と古い建物以外には何もなかった彼が、一から醸造設備を整え、ようやく自らのワイン造りが出来るようになったのは2001年でした。その間、地道にヴィニュロンとの厚い信頼関係を築き上げ、状態の良い区画の葡萄の買い付けが可能となりました。現在はコート・シャロネーズ地区からのワイン生産に重点を置いています。 このモンテリー1級は、ヴォルネー寄り、Clos des Chenesに続く粘土石灰質の畑から収穫された葡萄(平均樹齢30年)を使用し、12ヶ月樽熟成(新樽25%)させています。
16度で抜栓、ワインは赤黒がかった暗いルビーレッド色、グラスからは、濡れた黒い石のようなミネラル香の中に、赤スグリと赤い花のツボミのようなニュアンスが感じられます(香りは非常に穏やか)。口に含むと、ソフトな口当たりのミディアムボディ(ライト寄り)で、ふくよかでシルキーなタンニンが隅々に配置されていて、酸はいたって自然な感じで瑞々しく、ヴァニラビーンズを伴うピュアな赤スグリとブラックチェリー、クランベリー、紫蘇の葉、小梅、プラム、白胡椒、そしてほんのり鰹節のような味わいが感じられます。薄味のピュアな果実味とシルキーなタンニンがとても心地よいです。度数12.5%。2008/6/16

●2005 ブルゴーニュ(赤)●

14685
1880
ブルゴーニュ ピノ ノワール
ルイ ジャド
ネゴシアン業を営むかたわら数々の銘醸畑を所有し、極上のブルゴーニュを数多く造り出す生産者。一方で、ベーシックなワインの品質を非常に大切にする姿勢があり、このワインはジャドのスタイルを知るためにも最適な1本と言えます。 16度で抜栓、ワインは赤黒がかった暗いルビーレッド色、グラスからは、完熟したラズベリーと砂糖漬けストロベリーのような甘い香りに加え、赤スグリと微かなハーブ、薄いなめし皮、そしてミネラルの香りが感じられます。口に含むと、ふくよかで滑らかな口当たりのミディアムボディで、さらりとした果実のエキスとシルキーなタンニンが融合していて、酸度は04年より控えめで(少ないという事は全くない)、軽くシロップ漬けにしたラズベリーとストロベリー、砂糖漬け赤スグリ、ほんのり丁子とシナモン、半生の赤身肉、胡椒、清涼感のあるハーブ、そして瑞々しいミネラルの味わいが感じられます。例年よりも果実味が前面に出ているようです。度数12.5%。2007/10/1

14846 BOURGOGNE Rouge 2005 Bernard Morey et Fils 2380

クラシカル
ブルゴーニュ ルージュ
ベルナール モレ エ フィス
シャサーニュ・モンラッシェを代表する生産者の1つ。ベルナール・モレは、シャサーニュ・モンラッシェの名門モレ家の創始者クロード・モレの直系の子孫にあたり、同じシャサーニュ・モンラッシェのジャン・マルク・モレは兄弟です。ワインの改善のためには、今まで行ってきた手法を躊躇なく変えることができる思考の柔らかい持ち主で、接ぎ木を自ら行う造り手の一人でもあります。なお、ベルナール・モレ氏は2007年限りで引退し、2人の息子に公平に畑を相続することになっていますが、醸造の手ほどきは今後も続けていくそうです。
16度で抜栓、ワインは少し明るさの感じられるルビーレッド/ガーネット色、グラスからは、丁子とスターアニス、湿った土壌、軽く燻した赤身肉、ドライフラワー、葉巻、ヴァニラビーンズ、そして赤スグリとドライチェリーを想わせるような香りが感じられます。口に含むと、ほど良い肉付きのミディアムボディ(次第にフル寄り)で、口中をとらえるようなタンニンが隅々に配置されていて、酸も十分含みますが突出した印象はなく、ヴァニラと丁子を伴うドライチェリーと赤スグリ、紅梅、スモークした赤身肉、鰹節、タバコ、土、そしてミネラルの味わいが感じられます。クラシカルな造りのA.C.ブルゴーニュ。果実味の甘さというものはあまり感じませんが、これは造りのしっかりとした優良品。飲み飽きしないです。度数12.5%。2008/6/13

14704
2950
ブルゴーニュ ピノ ノワール
ロベール シルグ
1960年にロベール・シルグ氏が創業した小規模なドメーヌ。1985年からはロベール氏の子供達とともにドメーヌを運営しています(女性スタッフが多いそうです)。所有する畑はA.C.ヴォーヌ・ロマネの約4haを筆頭に、A.C.ブルゴーニュとA.C.パストゥグランがそれぞれ約2ha、アリゴテが約1ha、A.C.シャンボール・ミュジニーに0.28ha、ヴォーヌ・ロマネの1級プティ・モンに0.6ha、そして特級グラン・エシェゾーに0.13haとなっています。 平均樹齢は35年から40年で、畑ではリュット・レゾネを実践し、収穫は人員を動員し全て手作業で行っています。2年ほど前に選別機械を導入したことにより品質が飛躍的に向上しているようです。
16度で抜栓、ワインは赤黒がかった濃いめのルビーレッド色、グラスからは、ロースト香と黒胡椒を伴う黒スグリ、墨汁、焼いたハーブ、そして粘土混じりの土のような香りが感じられます。口に含むと、ミディアムボディ(ややフル寄り)で、04年のエレガントなスタイルとは対照的で、果実味の濃度とタンニンの量があり、酸とタンニンはまだ果実味に溶け込んでおらず、黒胡椒と墨汁のニュアンスを伴うローストした黒スグリ、乾燥ハーブ、ロースト肉、紅梅、土、そして丁子の味わいが感じられます。よりフルボディな味わいが好みな場合は若飲みOKですが、バランスという点ではしばらく寝かせた方が吉でしょう。度数12.5%。2007/10/23

14623
2950
ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ
ジャン ガローデ
ポマール村にある秀逸なドメーヌ。モンテリーにあるポール・ガローデはジャン・ガローデの親戚にあたりますが、こちらジャン・ガローデの方が少し有名でしょうか。ポマールのノワゾンやシャルモ、ボーヌのクロ・デ・ムーシュ、モンテリー等で知られています。 両家ともコント・ラフォンとは深い関係にあり、ジャン・ガローデ氏は長年に渡りコント・ラフォンの栽培責任者を努めていました。通常50%の新樽を用い、3度のオリ引きを行い、ほとんど濾過を行わずにビン詰めしています。
16度で抜栓、ワインは赤紫がかった綺麗なルビー色、グラスからは、熟したサワーチェリー、ラズベリーとクランベリー、スミレの花びら、そしてほのかに緑色のバナナを想わせるような南国系果実の香りも感じられます。果物の香りが非常に印象的です。口に含むと、ピュアなフルーツ味が豊富に感じられるミディアムボディで、タンニンは完熟していてマイルドに感じ、酸はキメ細かくシルキーで、それらが果実味と融合していてすでにバランスが取れていて、非常にスムースな口当たりがあり、ヴァイオレットのニュアンスを伴う完熟サワーチェリーとベリーフルーツ、パッションフルーツ、こけ桃、そして微かにバナナのような味わいも感じられます。このクラスでここまでピュアなフルーツ味が感じられるピノも珍しい。一度お試しいただきたいワインです。度数12.5%。2007/3/26

14829 COTE DE NUITS VILLAGES "Vieilles Vignes" 2005 Arnaud Chopin 3380
コート ド ニュイ ヴィラージュ "ヴィエイユ ヴィーニュ"
アルノー ショパン
ニュイ・サン・ジョルジュのコンブランシアン村にある若手生産者です。5代目にあたるアルノー・ショパンが中心となってワイン造りをしています。現在、ニュイ・サン・ジョルジュやシャンボール・ミュジニーなど9つのアペラシオンに計13haの畑を所有しており、極力農薬の使用を避けるリュット・レゾネで栽培しています。生産量の90%が赤ワインとなっています。赤ワインはすべて樽(ヴォージュ産のフレンチオーク、内30%が新樽)で熟成させ、基本的にフィルターを通しませんが、収穫年によって清澄作業のみ行います。樹齢60年のピノ・ノワールから造られるコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ。
16度で抜栓、ワインは赤黒がかった暗いルビーレッド色、グラスからは、ハーブと胡椒のニュアンスを伴うスグリ、乾燥させた赤身肉、丁子、木炭、キノコ、そして草木混じりの土のような香りが感じられます。口に含むと、クラシカルな造りのミディアムボディで、酸とミネラル分を十分含み、果実味よりも骨組みを感じさせ、タンニンは削り節のような感覚で、ほんのりヴァニラと濡れた石のようなミネラル感を伴う瑞々しい赤スグリと赤チェリー、紅梅、生赤身肉、ナツメグ、丁子、ローリエ、そしてシガーを想わせるような味わいが感じられます。甘みを極力削ぎ落としたような飲み飽きのこないタイプ。度数13%。2008/5/25

14861 MERCUREY Rouge 2005 Lorenzon 3680
メルキュレ ルージュ
ローレンツォン
2005年産はラベルデザインが新しくなりました。ブルゴーニュで異色の奇才として知られているブルーノ・ローレンツォン氏。メルキュレの造り手であると同時に、『樽職人』と『南アフリカのワイナリー醸造担当者』という3つの顔をもっています。ドメーヌの設立は1930年で、1997年よりブルーノ・ローレンツォン氏が引き継いでいます。 メルキュレの栽培面積は5.8ha、リュット・レゾネ(減農薬農法)で除草剤は一切使用しません。収穫は手摘みで6kgのプラスティックかごを使用し、できるだけ実を潰さないようにしています。その上、そのかごを4℃設定の低温トラックで醸造所まで運び込んでいます。マセラシオンは低温発酵で行い、樽へ移した後、マロラクティック発酵が始まります。赤はあまりタンニンが強烈にならないようにピジャージュ(撹拌作業)を一日一回に抑えています。
16度で抜栓、ワインは赤黒がかった暗いルビーレッド色、グラスからは、黒胡椒と硬めのミネラルを伴う軽くローストした黒スグリ、皮革、黒い土、そして黒鉛のような香りが感じられます。口に含むと、酸とミネラルがしっかりと感じられるミディアムボディで、一点に集中されたようなやや硬めの果実味の中に球体に近いミネラル感と口をすぼめるような酸が含まれていて、タンニンに荒々しさはなく、丸い黒石と皮革のようなニュアンスを伴うブラックチェリーとスグリ、ブラックラズベリー、濃いダージリンティー、微かにキルッシュ、削り節、スターアニス、ローリエ、そして余韻にリキュール漬け小梅のようなニュアンスが感じられます。03年のような南仏を想わせる肥えた果実味ではなく、締まったスリムな果実味です。酸が平気な方は現時点でも十分いけます。度数13%。2008/6/21

14830 NUITS SAINT GEORGES "Les Bas de Combe" 2005 Arnaud Chopin 3980
ニュイ サン ジョルジュ "レ バ ド コンブ"
アルノー ショパン
ニュイ・サン・ジョルジュのコンブランシアン村にある若手生産者です。5代目にあたるアルノー・ショパンが中心となってワイン造りをしています。現在、ニュイ・サン・ジョルジュやシャンボール・ミュジニーなど9つのアペラシオンに計13haの畑を所有しており、極力農薬の使用を避けるリュット・レゾネで栽培しています。生産量の90%が赤ワインとなっています。赤ワインはすべて樽(ヴォージュ産のフレンチオーク、内30%が新樽)で熟成させ、基本的にフィルターを通しませんが、収穫年によって清澄作業のみ行います。
16度で抜栓、ワインは赤茶が混じり合ったやや暗いルビー/ガーネット色、グラスからは、軽〜くスモークした赤身肉、ミネラル、ローリエ、アニス、バラの花びら、小梅、そして軽〜くローストしたプラムのような香りも感じられます(時間が経つと砂糖浸けにしたプラムと小梅の香り)。口に含むと、ふくよかさを感じるミディアムボディで、コート・ド・ニュイ・ヴィラージュV.V.と比べると、だいぶ酸度が低く、タンニンは熟れた果実味の中に溶け込んでいる印象で、砂糖で漬け込んだプラムと小梅、そして甘いフランボワーズのような熟れた果実の味わいの中に、オイル漬け赤身肉、ハーブ、ソフトなヴァニラ、そして微かにターメリックを想わせるような香辛料の味わいが溶け込んでいます。甘美。度数13%。2008/5/26

14825 GEVREY CHAMBERTIN "Aux Corvees" 2005 Henri Richard 5580
ジュヴレイ シャンベルタン "オー コルヴェ"
アンリ リシャール
1938年にアンリの父ジャン・リシャールが設立した4ha弱の小さなドメーヌ。現在はアンリの娘マルガリット・バスチャンさんが運営しています。2000年に有機栽培、2001年にオー・コルヴェの畑でビオディナミを開始。2005年には 『エコセール』の認証を取得しています。所有するオー・コルヴェの平均樹齢は35年で、発酵はタンクで行い、228Lの小樽(新樽率10%)で12ヶ月熟成させています。
16度で抜栓、コルクの長さは5cm、ワインは赤紫がかった暗いルビー色、グラスからは、黒胡椒のニュアンスを伴う熟した黒スグリ、スモーク肉、ハーブ、丁子、お香、ヴァニラビーンズ、湿った土壌、木炭、そして黒い石を想わせるようなミネラルの香りが感じられます。口に含むと、ソフトな口当たりのミディアムボディで、タンニンは良く熟していて収斂味はそれほど感じず、酸を十分含み、ふくふかした土(少し腐葉土)とハーブのニュアンスを伴うスグリとブラックラズベリー、チェリー、紅梅、赤身肉、木炭、胡椒と丁子、そして柔らかなミネラルの味わいが感じられます。度数13%。2008/5/22

●2004 ブルゴーニュ(赤)●

2004年ヴィンテージ、飲んでみると実際とても美味しいワインが多いです。

↓ミネラルと酸が豊かな締まった味わい。抜栓翌日もお試し下さい。

14614
1980
ブルゴーニュ ピノ ノワール
ニコラ ロシニョール
ヴォルネーを本拠地とするドメーヌ。1974年生まれのニコラ・ロシニョールは、ボーヌで学業を修めた後、ヴォルネーのジョゼフ・ボワイヨ、アルディッシュのルイ・ラトゥール、シャトーヌフ・デュ・パプのヴュー・テレグラフで修行を積んでいます。葡萄栽培や熟成に関する技術をさらに深めるために、彼は南アフリカのワイナリーやボルドーのシャトー・ラ・カルドンヌで経験を積んでいます。 1994年から父親のロシニョール・ジャナールで修行を始め、1997年がニコラ・ロシニョール名義のラベルを貼った初ヴィンテージとなります。ニコラの葡萄畑はリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、除草剤は使用していません。 16度で抜栓、ワインは明るいルビーレッド色、グラスからは、ミネラル、紅梅、削り節、赤い花びらまたはローズティー、そしてドライチェリーのような香りが感じられます。口に含むと、ミネラル感豊かな締まりのあるミディアムボディで、瑞々しく、生き生きとした酸が感じられ、微かに硬さを感じるタンニンが程よく含まれていて、芯が太めのミネラルを伴うドライチェリーと紅梅、削り節、石、ローズティー、微かに香辛料、そしてドライハーブのような味わいが感じられます。キレ上がりの良い余韻。辛口で、生き生きとした酸があり、魚介料理にもいけそうです。お料理と一緒に楽しむべきA.C.ブルゴーニュと言えましょう。度数12.5%。2007/3/4

3,000円前後の特におすすめブルゴーニュです!

14678
2980
モンテリー ルージュ "キュヴェ ポール"
ポール ガローデ
モンテリーにあるドメーヌで、現当主はポール・ガローデ氏。父親であるジョルジュ・ガローデ氏の代はコント・ラフォンの契約栽培農家でした。モンテリーは、北にヴォルネー、南にムルソーという、赤と白の名醸地に囲まれた小さな村で、依然として知名度が低いため、大半はドメーヌ元詰めか地元の協同組合のワインとなっています。ポール・ガローデはモンテリーを筆頭に、ヴォルネー、ポマール、ムルソー等に計10ha弱の畑を所有し、モンテリーのプルミエ・クリュの1つであるレ・デュレスは0.7haを所有しています。
16度で抜栓、ワインは赤レンガ色がかった暗いルビーレッド色、グラスからは、最初になめし皮と土が混じりあったような香りがほんのり感じられ、次第にコンポート状のチェリーとプラム、完熟クランベリー、砂糖漬け紅梅、濃いめの紅茶、生の赤身肉、そして綺麗なミネラルの香りが前面に現れてきます。01年モンテリー・デュレスのようなとても癒される香りです。口に含むと、清らかで瑞々しい果実味を持つミディアムボディ(ライト寄り)で、酸はごく自然な感じで次第に溶け込み、果実の純粋なエキスを含み、ツルリとした感触のミネラルと相まってボディに滑らかさを与えていて、オリーブオイルに浸した生赤身肉のようなニュアンスを伴うチェリーとプラムのコンポート、フランボワーズキャンディ、シロップを垂らした紅茶、ナツメグ、シソ系ハーブ、そして柔軟なミネラルの味わいが感じられます。綺麗な旨味を持った実に美味しいピノ・ノワール。自身の名前をキュヴェ名に冠するだけあって、造った本人もこの仕上がりに満足しているのではないでしょうか。04年はポール氏に味方したようです。度数13%。2007/8/10 ※ラベルに多少擦れがございます。

3,000円前後の特におすすめブルゴーニュです!

14414
3380
マルサネ ルージュ "ラ モリソッテ"
ルネ ブヴィエ
ブヴィエ家は、コート・ド・ニュイの最北部に位置するマルサネ村で4代に渡ってドメーヌを営んできました。2001年にジュブレイ村にドメーヌを移転し、現在の当主はルネ氏の息子ベルナール・ブヴィエ氏で、畑では消毒剤や化学肥料を使用しない栽培、そして醸造ではSO2の添加を厳しく制限した自然なワイン造りを行っています。 収穫は全て手摘みで行い、低温で醸し、樽でマロラクティック発酵させた後、小樽(新樽率30%)で12〜18ヶ月熟成させています。フィルターを通さずビン詰めしています。
15度で抜栓、ワインは赤紫がかった暗いルビー色、グラスからは、最初にエレガントな香辛料と微かなハーブ、赤身肉、そしてミネラルの香りが感じられ、次第にほんのり皮革が混じるブラックチェリー、純粋なカシス、黒い石、そしてヴァニラクリームのニュアンスがジワリジワリと現れてきます。口に含むと、シルキーな口当たりの非常にエレガントなミディアムボディで、甘、渋、酸、のバランスが抜群で、ボディの中心にす〜っと伸びる美しいミネラルがあり、カドのないしなやかな酸とシルキーなタンニンも素晴しく、ワイン全体がピュアで雑味や荒さがなく、クリーミーなニュアンスを伴う熟していながら潤いのあるブラックチェリーとラズベリー、ストロベリー、赤身肉、白胡椒、ナツメグ、ヴァニラビーンズ、そして柔らかなミネラルの、美しい味わいが感じられます。飲み進めるほどにピュアな甘味が前面に現れてきます。美味しい。オススメ品です。度数13%。2006/6/25

14793 MERCUREY Rouge 2004 Lorenzon 3450
メルキュレ ルージュ
ローレンツォン
ブルゴーニュで異色の奇才として知られているブルーノ・ローレンツォン氏。メルキュレの造り手であると同時に、『樽職人』と『南アフリカのワイナリー醸造担当者』という3つの顔をもっています。ドメーヌの設立は1930年で、1997年よりブルーノ・ローレンツォン氏が引き継いでいます。 メルキュレの栽培面積は5.8ha、リュット・レゾネ(減農薬農法)で除草剤は一切使用しません。収穫は手摘みで6kgのプラスティックかごを使用し、できるだけ実を潰さないようにしています。その上、そのかごを4℃設定の低温トラックで醸造所まで運び込んでいます。マセラシオンは低温発酵で行い、樽へ移した後、マロラクティック発酵が始まります。赤はあまりタンニンが強烈にならないようにピジャージュ(撹拌作業)を一日一回に抑えています。
16度で抜栓、ワインは濃いレンガ色が混じる暗いルビー/ガーネット色、グラスからは、軽くローストしたブラックチェリーとスグリ、ほのかに皮革、野生ハーブ、コリアンダー、そして胡椒のような香りが感じられ、次第にエレガントなヴァニラの香りも現れてきます。口に含むと、ツルリとしたミネラル感を伴うミディアムボディ(ライト寄り)で、丸みのある酸とほど良いタンニンのバランスも素晴らしく、エレガントで、柔らかなヴァニラを伴うプラムとコンポート状のチェリー、フランボワーズ、濃い目のダージリンティー、砂糖漬け紅梅、生節、オイルを少し塗った赤身肉、シナモン、ハーブ、胡椒、そして余韻に微かな皮革のニュアンスが感じられます。実に美味しい。度数13%。2008/4/1

14631
3680
↓2年後
サヴィニー レ ボーヌ "レ ブルジョ"
シモン ビーズ エ フィス
シモン・ビーズのレ・ブルジョは、1963年と1974年に植え付けされたピノ・ノワールから造られています。所有する畑(計5ha)の位置がロワン川を挟みボーヌ側とヴェルジュレス側に分かれているため、双方の特徴を兼ね備えたサヴィニーワインに仕上がると言われています。年間平均生産量は2000ケース。 16度で抜栓、ワインは赤茶混じりの暗いガーネット色、グラスからは、最初に軽くスモークした赤身肉のようなニュアンスが感じられ、次に軽くローストしたプラムとチェリー(次第にロースト香は溶け込む)、砂糖漬け紅梅、ダージリンティーとローズティー、コリアンダー、ミネラル、次第にコンポート状のアセロラとフランボワーズのような香りも現れてきます。口に含むと、瑞々しい口当たりの軽快なミディアムボディで、タンニンは穏やかに感じ、酸を十分含んだプラムとチェリー、クランベリー、アセロラ、濃いめの紅茶、コリアンダー、ジンジャー、丁子、そして赤身肉のような味わいが感じられます。2010年頃から酸が溶け込み、さらに旨味が増してくると思います。度数12.5%。2007/4/5

14415
3990
マルサネ ルージュ "クロ デュ ロワ"
ルネ ブヴィエ
15度で抜栓、ワインは紫がかった暗いルビー色、グラスからは、最初にローストしたカシスとブラックチェリー、ハーブ、そしてトーストのニュアンスが感じられ、次第にロースト&トースト香が溶け込み、イーストのニュアンスが伴う純粋なカシスとブラックチェリー、白樺、白胡椒、ミネラル、そして甘草の、美しくピュアな香りが現れてきます。口に含むと、目の詰まったシルキーなミディアムボディで、継ぎ目のない滑らかなタンニンと酸を過不足なく含み、果実のエキスが見事にピュアで、柔らかく広がるようなミネラルがあり、ワインを構成する各要素のバランスも当然のごとく素晴しく、エレガントでクリーミーなヴァニラを伴う完熟ブラックチェリーとピュアなカシス、砂糖漬けブラックラズベリー、ヴァイオレット、タルト生地、イースト、黒胡椒、そして甘草の味わいが感じられます。飲み進めるほどにボディにフワリとした柔らかさが出てきます。ルネ・ブヴィエのマルサネは素晴しい!。度数13%。2006/6/26

  


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