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●ドイツ・モーゼル●

13799
1530
ヴェーレナー ゾンネンウーア リースリング カビネット
ミューレンホフ
業界では評価が高いものの、まだそれほど知られていない生産者。ミューレンホフの現存する最古の記録は1337年で、1990年よりステファン・ユステン氏によってワイン造りが行われています。畑はエルデナー・プレラートを筆頭にエルデナー・トレプヒェン、ヴェーレナー・ゾンネンウーアなどを約4haほど所有し、伝統的にズースレゼルヴ(発酵前の果汁)を使用せず、発酵を途中で止めて甘味を残しています。 このカビネット2002年産は、輝きのある麦わら色、グラスからは、白系香辛料混じりの濡れたスレート(岩板)の香りが感じられ、次に熟したグレープフルーツとレモン、白いナッツ、そしてミネラルの香りが感じられます。口に含むと、クリアな酸味を充分含み、生き生きとしていて、軽くシロップで漬け込んだリンゴ、熟したグレープフルーツ、そしてライムのような味わいがあり、余韻にミントの葉っぱを思わせるような清涼感も感じられます。熟成も期待できます。度数8.5%。2004/1/11

15034 ELBLING Classic Q.b.A. 2008 Margarethenhof 1550

辛口
エルブリング クラシック Q.b.A.
マルガルテンホフ(ヴェーバー家)
ヴェーバー家は、トリアーの南側ターヴェルン村でワイン造りに携わってきました。99年にアイル生産者組合の建物と畑を購入した事を機に、00年から生産者名を「マルガルテンホフ」としています。 エルブリングはローマ時代から栽培されている古い品種で、現在はモーゼルの上流だけで生産されています。 10度で抜栓、ワインは澄んだパール色、グラスからは、白い石の表面に洋梨の果汁をうっすらと塗ったようなミネラリィな香りが感じられ、口に含むと、微かにシュワリとしたニュアンスの酸を含むライトボディ(少しミディアム寄り)で、辛口で、モーゼル上流らしいやや硬質な酸とふくよかさを伴うピュアな果実味のバランスが非常に面白く、白い石と貝殻のようなミネラル感を伴う熟してピュアな白桃と洋梨、ほんのりシトラスのような柑橘系果実、そして余韻にドライハーブのような味わいが微かに感じられます。様々な料理に合わせる事ができるでしょう。度数11.5%。2009/6/15 ※シンセティックコルク採用。※酒石を含んでおりますので結晶が現れる場合がございます(もちろん正常)。

15093 Urziger Wurzgarten Riesling Hochgewachs Q.b.A. 2008 Karl Erbes 1580
ユルツィガー ヴュルツガルテン リースリング ホッホゲヴェクス Q.b.A.
カール エルベス
非常に高品質なリースリングを安定して造り出す蔵元。1967年にカール・エルベス氏によって設立され、現在は息子さんのステファン氏(ケラーマイスター)もワイン造りを手伝っています。エルベス家が所有するヴュルツガルテンの畑は、崖のように急斜面で所々に粘板岩の岩板が突き出ており、作業が非常に困難な畑となっていますが、その反面、水はけが良く、充分な日光を受けることができます。「Riesling Hochgewachs」とは、リースリング100%から造られたワインに限られ、Q.b.A.にのみ適応されます。 7度で抜栓、ワインは微かに薄緑がかった澄んだパール色、グラスからは、香り高い白い花びら、熟してピュアな白桃、梨、そして透き通ったクリアなミネラルの香りが感じられます。口に含むと、正にモーゼルといったような爽やかで澄んだ口当たりのライトボディで、純粋で軽やかな果実の甘みがフワリと広がり、酸はとてもエレガントでキメが細かく、かつ微かにシュワッとした感覚もあり、濡れたスレート岩のニュアンスを伴う熟してピュアな梨と青リンゴ、そして瑞々しいグアヴァの味わいに、微かにスパイスやハーブを想わせるような風味が混じり合っています。美味しい。度数9.5%。2009/11/1 ※スクリューキャップ採用

14780 Piesporter Goldtropfchen Riesling Q.b.A. 2006 Joh. Haart 1990
ピースポーター ゴールドトレプヒェン リースリング Q.b.A.
ヨハン ハールト
ゲルド・ハールト氏を中心とした全くの家族経営の醸造所です。ピースポート村で660年以上も葡萄栽培に従事していて、1337年に最初の記録があるそうです。畑は、ピースポートのみに6haを所有し、ゴールドトレプヒェンの最大の所有者となっています。リースリングが7割を占め、主に急斜面に植えられており、100%純粋なリースリングワインを造っています。 7度で抜栓、ワインは微かに黄緑が混じり合ったような淡い麦わら色、グラスからは、完熟リンゴ、グーズベリー、レモン/シトラス、新鮮なハーブ、そしてほんのりスレート岩を想わせるミネラルの香りが感じられます。口に含むと、見事なまでに純粋で、空気のようにフワリとしていて、酸、ミネラル、そして果実味の全てがエレガントで、フィネスがあり、軽石のようなミネラル感を伴う完熟リンゴの一番搾り、グレープフルーツの一番品の良い部分、熟したグーズベリー、レモン、白桃、ナツメグ、そして微かに清涼感溢れるハーブの味わいも感じられます。抜群。度数9%。2008/2/26

  


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