| ファルツのグロスカールバッハ村にあるワイングート。9.7haの畑を所有し、リースリング29%、シュペートブルグンダー20%、ショイレーベ15%、ケルナー12%、他にミュラートゥルガウ、ドルンフェルダー、ルーレンダー等を栽培しています。特にバリック樽を使用したシュペートブルグンダー(ピノ)で名声を得ていますが、白に関してもファルツの3Bと呼ばれるブルックリン・ヴォルフ家やフォン・ブール家を上回るとする専門家もいます。 10度で抜栓、ワインは薄緑がかった綺麗な麦わら色、グラスからは、ほんのり白桃と白イチジク、柿、石灰を含むミネラル、そして微かにオイルのような香りも感じられます。口に含むと、ふくよかな口当たりのミディアムボディで、シャルドネから造られた辛口白(樽熟でないもの)に匹敵するようなボディを有し、果実味は熟していてピュアな甘みを微かに感じ、酸は瑞々しさを保ちながらも口中では比較的穏やかに感じさせ、さらりとしたオイルのようなニュアンスを伴う完熟グレープフルーツ、砂糖で軽く漬け込んだハッサク、そしてほんのりハチミツを塗ったライムのような味わいも感じられます。ワイン単独でも美味しいですし、食中でもお楽しみいただけるワインです。度数11%。2009/9/17 ※スクリューキャップ採用。 |