Highly Recommended! 2004年9〜10月分

《 ブルゴーニュより 》

※どちらも開き始めていて旨いです。


フランス ブルゴーニュ(赤)

13987 SAVIGNY LES BEAUNE "Les Bourgeots" 2001 Simon Bize et Fils
¥2980
サヴィニー レ ボーヌ "レ ブルジョ"
シモン ビーズ エ フィス
シモン・ビーズのレ・ブルジョは、1963年と1974年に植え付けされたピノ・ノワールから造られています。所有する畑の位置がロワン川を挟みボーヌ側とヴェルジュレス側に分かれているため、双方の特徴を兼ね備えたサヴィニーワインに仕上がると言われています。造り手によっても異なりますが、ロワン川の南にある北向き斜面は砂利の多い砂質土壌で早くから楽しめる柔らかいタイプが多く、ロワン川の北にある南向き斜面は鉄、泥土、石灰岩などの混合土壌からなり、濃密さを備えた長命なタイプが多いようです。
16度で抜栓、ワインは赤と茶が混じりあう淡いガーネットの色調、グラスからは、最初に赤身肉のような香りがふわっと現れ、次に赤チェリーのキャンディや砂糖漬け小梅、赤い花びら、ミネラル、時間の経過とともに綺麗なミネラルに包まれたイチゴジャムのような香りも現れてきます。口に含むと、清らかで滑らかなエキスを含むミディアムボディで、熟したタンニンと酸を過不足なく含み、現時点でも十分バランスが良く、綺麗なミネラルを伴う甘い赤チェリーとストロベリーのグミ、乾燥ラズベリー、赤身肉、そして赤系香辛料の味わいが感じられます。香り高く、しっとりとした可憐な甘味を豊富に感じます。デキャンタは使用いただいても良いですし、使用しなくても全く問題ございません。おすすめ!。度数12.5%。2004/9/11

※誠に有難うございました!

『ニッカ』さんより 2005/11/3
--SAVIGNY LES BEAUNE "Les Bourgeots" 2001 Simon Bize et Fils
 サヴィニー レ ボーヌ "レ ブルジョ"/シモン ビーズ エ フィス
 【ブルゴーニュ 赤】

素晴らしく美味しかったです。見事にツボにはまりました!
言葉で表現するのはとても困難なのですが、淡い色調からふわりと優しい香りがたちのぼり、柔らかくて流麗でありながら深みがあって、本当に癒されました。
3時間くらいかけてゆっくり飲みました。すると、後半のほうは豊かで自然な果実味が膨らんできて、おおお! と、その変化にびっくり。グラスに注ぐたび、口にするたびに、大げさでなく感動しました。おかげさまで至福の時を過ごすことができました。


ツルヤの青嶌より:
この度は見事なご報告、誠にありがとうございます。
この2001年産ブルジョ、うれしい事に現在上り坂にあります。仕入れた時点(2004年9月)すでにその徴候を感じ、「これはこれからどんどん良くなるぞ〜!」と思い、輸入元が売り切れになる前に追加の仕入れを何回かに分けて行いました。輸入元の担当者さんとも時々話しをするのですが、「ブルジョはお買得」でいつも意見が一致します。
2001年産は個人的にもすごく気に入っていて、色香りともに自然体で、味わいも『ニッカ』様がおっしゃる通り、癒されるような美味しさがあり、飲んでいる内にワインが自然に語りかけてきてくれます。気に入っていただけ本当にうれしいです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。



↓ 果実味フルなアルベール・モロ。↓
フランス ブルゴーニュ(赤)

13991 BEAUNE "Greves" 1er Cru 1999 Albert Morot
¥4250
ボーヌ "グレーヴ" プルミエクリュ
アルベール モロ
フランソワーズ・ショパン女史が運営するボーヌの素晴らしいドメーヌ。フランソワーズ女史の祖先であるアルベール氏が創業以来、ショパンのラベルでネゴシアン業も営んでいましたが、1984年よりドメーヌ業に専念しています。1996年のような豊富な酸とタンニンに恵まれた年はそれらをしっかりとワインに表現し、驚くほど長く保つ真のクラシック・ブルゴーニュに仕上がり、2000年のような年には無理に酸やタンニンを出そうとせず、柔らかく仕上げてくるようです。基本的にノンフィルターでビン詰めされます。(A.モロのグレーヴの畑ですが、当初樹齢60年との情報を記しておりましたが、1990年の4月に植え変えが行われておりました(事情通のお客様にご指摘いただき生産者に確認済みです)。従って99年産は若樹から造られております。2006/9/21 追記)

15度で抜栓後、そのまま待つこと30分(抜栓直後は閉じこもっていますのでここはグッと我慢!)、ワインは赤紫がかった濃いルビー色(A.モロとしてはかなり濃い)、グラスからは、甘やかなヴァニラと綺麗なミネラルに包まれた完熟カシスと野生ブラックチェリー、甘草、粉末状の黒胡椒、そして柔らかなレザーの、素晴らしい香りが感じられます。口に含むと、濃縮された果実味を豊富に含むミディアムボディで、熟したキメ細かいタンニンとのびやかな酸を十分含みつつも、それらは裏方に回っていて突出することがなく、味わいのバランスが取れていて、ほのかなレザーのニュアンスを伴うたっぷりと甘いブラックチェリー、完熟カシス、甘草、こなれた黒胡椒、そして柔らかなミネラルの味わいが口中を満たしてくれます。アルベール・モロの中では最も果実味フルなタイプに属すると思います。
このワインには正直驚きました。畑の特徴云々よりも99年というヴィンテージの特徴の方が前面に表れていると思います。明るい色合いの極めてシャープな酸とタンニンをたっぷりと含むアルベール・モロも大好きですが、このワインは果実味に覆われています。どちらにしましてもこの99年産は見事なワインであることに変わりありません。果実味の濃縮感が97年産と似ていないこともないです。度数13%。2004/9/12




※当店の価格はすべて税込価格です。

■過去の Highly Recommended! で登場したワインもみてね。■

2004年08月 ・FRANCIACORTA "Saten" Brut 1999 Ferghettina
(フランチャコルタ "サテン" ブリュット/フェルゲッティーナ/イタリア・スパークリング)
2004年04月 ・BIANCO DI CUSTOZA Superiore "Amedeo" 2001 Cavalchina Piona
(ビアンコ ディ クストーツァ スペリオーレ "アメデーオ"/イタリア白)
2004年01月 ・SOAVE CLASSICO Superiore "Monte Alto" 2001 Ca' Rugate
(ソアーヴェ クラッシコ スペリオーレ "モンテ アルト"/イタリア白)
2003年12月 ・GEVREY CHAMBERTIN "En Reniard" 1999 Alain Burguet
(ジュヴレイ シャンベルタン "アン レニャール"/ブルゴーニュ赤)
2003年11月 ・LAMOTHE BERGERON 2000 Haut Medoc
(ラモット ベルジュロン オーメドック/ボルドー赤)
2003年10月 ・HERMITAGE Rouge 2000 E.Guigal
(エルミタージュ ルージュ/ローヌ赤)
2003年09月 ・BOURGOGNE Pinot Noir "Cuvee Saint Vincent" 2001 Vincent Girardin
(ブルゴーニュ ピノ ノワール "キュヴェ サン ヴァンサン"/ブルゴーニュ赤)


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