| ピエモンテ州のピノ・ネロ種(ピノ・ノワール種)からのワインで、D.O.C.モンフェッラートになります。ネイラーノの自社畑 20ha から収穫された葡萄を使用し、15日間 25度の温度で果皮と一緒に浸け込まれ、新樽, 1年使用樽, 2年使用樽に各3分の1ずつ入れて発酵させ、その後6〜8ヶ月熟成しています。近年では 00年、03年、04年、そしてこの05年が生産されています。なお「La Cupola」とは教会の塔のアーチを意味するそうです。 16度で抜栓、ワインは微かに赤茶がかった明るいルビー/ガーネットで、とてもピノらしい色合い。グラスからは、スターアニス、コリアンダー、胡椒などの香辛料と乾燥させた赤身肉のようなニュアンスを伴うドライチェリー、ドライフラワー、シガーまたは乾燥ハーブ、土、次第に上品なヴァニラの香りも現れてきます。口に含むと、スムースで軽やかな口当たりのミディアムボディで、イタリアというよりもほとんどブルゴーニュ(クラシカルなタイプ)といった雰囲気があり、酸、タンニン、そして果実味がお互い調和し始めているような印象で、薄くなめした皮革のようなニュアンスを伴う赤チェリー、スグリ、乾燥させた赤身肉と赤い花びら、鰹のたたき、アニス、コリアンダー、丁子、シガー、次第に柔らかなヴァニラを伴う澄んだプラムのような味わいが前面に現れてきます。旨い。ネイラーノ・ピノの真骨頂。度数13%。2008/3/9 |