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ロゼも1銘柄ございます

●イタリア 白●

14789 PROSECCO Vino Frizzante "Crown" / Villa Jolanda (Santero) 1150

弱発泡性
プロセッコ ヴィノ フリッツァンテ "クラウン" / ヴィラ ヨランダ (サンテロ)
良質な発泡性ワインを産するサンテロ社のヴェネト産プロセッコ。イタリアのスパークリングワイン(つまりスプマンテ)は、通常ガス圧が3気圧以上ですが、このプロセッコはガス圧2.5気圧のフリッツァンテ(弱発泡性)で、非常に優しい泡とマイルドな口当たりが特徴的です。 6度で抜栓、ワインはサイダーのような無色に近い透き通った色合い、泡は非常に穏やかで、グラスの内面に泡が付着していて時々それが離れるという具合(グラスを回すと泡が消えるほどの弱発泡性)。グラスからは、白い花びらを想わせるような柔らかな香りと、マシュマロのような香りが感じられます。口に含むと、泡(というよりも酸)はペリエやサンペルグリーノよりも弱くマイルドで、非常に親しみやすさがあり、ほのぼのとしていて、ミカン水とZIMA(ジーマ)を想わせるような味わいが感じられます。アペリティフとして、または夏の暑〜い日に喉の乾きを癒すにはもってこいの1本。度数10.5%。2008/3/11 ※クラウンキャップ(王冠)採用。

14853 FRASCATI Superiore Secco 2007 Poggio le Volpi 1180
フラスカーティ スーペリオーレ セッコ
ポッジョ レ ヴォルピ
ラツィオ州のモンテ・ポルツィオ・カトーネに醸造所を構え(プーリア州のレッチェにもあり)お値打ちなワインを造り出しています。ラツィオ州のフラスカーティと言えば、昔は軽快な薄甘口(アッボカート)が主流でしたが、イタリア国外への輸出が増えるに従いその性格はより辛口タイプへと変わってきました。ラベルに表記はありませんが、このフラスカーティも辛口(セッコ)です。マルヴァジーア・ビアンカ、マルヴァジーア・デル・ラツィオ、そしてボンビーノ種を使用しています。 10度で抜栓、ワインは透き通ったパール/麦わら色、グラスからは、ジャスミンティー、熟した白桃とカリン、マスカット、そしてマンゴーのような南国系果実のフルーティーな香りが豊富に感じられます。口に含むと、フルーツの味わいがたっぷりと感じられるミディアムボディで、瑞々しい綺麗な酸と果実味が上手く融合していて、滑らかさと爽やかさを兼ね備え、色とりどりの南国フルーツ、ジャスミンティーとアップルティー、白桃、マスカット、もぎたてカリン、そしてほんのりミントのような味わいも感じられます。相変わらずお値打ち。それにしてもこのワインは毎年品質が安定しています。度数13%。2008/6/17

14871 GARGANEGA "G" Verona I.G.T. 2007 Alpha Zeta 1200
ガルガネーガ "G" ヴェローナ I.G.T.
アルファ ゼータ
アルファ・ゼータは、ニュージーランド出身の醸造家マット・トムソン氏と、マスター・オブ・ワインのデイビット・グリーブ氏が、高品質でコストパフォーマンスに優れたワインを造るために立ち上げたブランドです。マット・トムソン氏がワインに使われる葡萄の選別から収穫に関する指導まで幅広く携わっていることが、アルファ・ゼータの品質を高めることにつながっています。 ガルガネーガ “G”は、すべて手摘みで収穫されたガルガネーガ種を使用し、除梗&破砕してからプレスを行い、すぐに果汁を冷却し、自然に落ち着かせた後タンクにて発酵させています。 10度で抜栓、ワインは薄い黄緑が溶け込んだような麦わら色、グラスからは、ほんのりドライハーブのニュアンスを伴う白イチジク、白い花びら、微かにグリーンバナナ、次第にアロエのような香りも感じられます。口に含むと、同社のソアーヴェ“S”よりも少し厚みの感じられるライトボディ(少しミディアム寄り)で、酸と果実味にふくよかな感じがあり、緑色をしたカリンとグリーンバナナ、アロエ、そしてほんのりドライハーブの味わいが感じられます。度数12.5%。2008/7/13 ※スクリューキャップ採用。

14653
1250
ノランテ ディ サンタ クリスティーナ ビアンコ テッラ デグリ オッシ I.G.T.
ディ マーヨ ノランテ
ディ・マーヨ・ノランテでは約60ヘクタールの自家葡萄園を、化学肥料などの人工的なものを使わずに耕作し、最新の技術を取り入れてワイン造りを行っています。この白ワインについてディ・マーヨ氏いわく、「土着の伝統的な品種を使いながら、味わいはモダンで現代の嗜好に合い、重苦しいワインでなくスムーズで、気が付いたらボトルが空になっていた。そんな白ワインを目指して造っている」とのことです。トレッビアネッロ、マルヴァジア、そしてボンビーノ種から造られています。 7度で抜栓、ワインはレモンイエローがかった麦わら色、グラスからは、熟れたバナナのミツの部分(スィートスポット)、砂糖漬け黄リンゴと黄色いカリン、そしてほんのりオリーブオイルのような香りも感じられます。口に含むと、まろやかな口当たりのミディアムボディで、果実のエキスから由来すると思われる綺麗なオイルのような感触もあり、酸は比較的穏やかですが少ないという事はなく、香りと同じくバナナのミツの部分のような風味を伴う熟れた黄色いカリン、オイルと砂糖で軽く漬け込んだ黄リンゴ、そして熟したイチジクのような味わいが感じられます。例年は軽快でさらりとした造りですが、2005年は果実の滑らかなエキスを含んでいるようです。度数12.5%。2007/6/11 ※シンセティックコルク採用。

14762 SOAVE "S" 2006 Alpha Zeta 1280
ソアーヴェ "S"
アルファ ゼータ
アルファ・ゼータは、ニュージーランド出身の醸造家マット・トムソン氏と、マスター・オブ・ワインのデイビット・グリーブ氏が、高品質でコストパフォーマンスに優れたワインを造るために立ち上げたブランドです。マット・トムソン氏がワインに使われる葡萄の選別から収穫に関する指導まで幅広く携わっていることが、アルファ・ゼータの品質を高めることにつながっています。 ソアーヴェ“S”は、ガルガネーガ75%、トレッビアーノ25%の割合で、収穫は全て手摘みで行い、除梗し、破砕してプレス、その後タンクにて発酵させています。 8度で抜栓、ワインは薄緑がかった奇麗な麦わら色、グラスからは、生アーモンドやピスタチオのようなナッツの香りと、レモングラス、透き通った柑橘系果実、そして奇麗なミネラルの香りが感じられます。口に含むと、すっきりとしていながらもシルキーな口当たりが感じられるライトボディで、酸、果実味、そしてミネラルのバランスが抜群で、各要素が1つにまとまっており、生アーモンドとピスタチオのようなニュアンスを伴う透き通ったシトラス、微かにライム、レモングラスのようなハーブ、微か〜に塩、そして表面がツルリとした貝殻のようなミネラルの味わいが感じられます。美味しいソアーヴェ。これはお値打ち品。度数12.5%。2008/2/10 ※スクリューキャップ採用。

14675
1280
ピノ グリージョ テッレ ディ キエティ I.G.T.
ファルネーゼ
アブルッツォ州キエティ県のピノ・グリージョ種を使用したファルネーゼ社の辛口白ワインです。葡萄を破砕&除梗した後、やわらかくプレスし、12〜14度で発酵。その後オリと一緒に数カ月熟成させています。 8度で抜栓、ワインは澄んだ麦わら色、グラスからは、白桃と白イチジクのクリーンな香りに、若干シトラスのような柑橘系果実のニュアンス、そして微かにチョーク(または白い貝殻)のような香りも感じられ、次第にグレープフルーツの香りが前面に現れてきます。口に含むと、すっきりとしていながらも柔らかさを感じるライトボディで、瑞々しい爽やかな酸と果実味がなんとも心地よく、砂糖を軽〜くまぶしたグレープフルーツとグーズベリー、微か〜にピーチ、そして余韻に海水を想わせるような塩気をほんのり感じさせてくれます(これがまたイイ!)。ピノ・グリージョのお値打ち品で、かなり守備範囲の広い白と言えそうです。度数13%。2007/8/6 ※スクリューキャップ採用。

13589
1350
ヴィラ アンジェラ シャルドネ デッレ マルケ I.G.T.
ヴェレノージ エルコレ
ロッソ・ピチェーノ(赤)で名を馳せたエルコレ家は、その一方、お手頃価格で良質なシャルドネを造り出しています。上級品にあたる「レーヴェ・ディ・ヴィラ・アンジェラ」はオーク樽を使用しますが、このシャルドネは木樽を使用せず、ステンレスタンクで発酵&熟成させています。 2001年産はやや黄緑がかった綺麗な麦わら色、グラスからは、ユリの花、白いパン粉をこねたもの、そして柔らかなミネラルの香りが感じられ、温度が上がるに従い、熟した洋梨とリンゴの香りが現れます。口に含むと、新鮮で、熟した柑橘系果実の味わいと、綺麗な洋梨とリンゴの味わいが心地よく感じられます。10度くらいで果実味に滑らかさが現れ、酸味とのバランスも良いように感じましたが、すっきりとした味わいをお好みの場合はよく冷えた状態でOKです。度数13%。2003/4/13

14782 INZOLIA Sicilia I.G.T. 2006 Villa Tonino 1380
インツォリア シチリア I.G.T.
ヴィラ トニーノ
1900年代初頭からすでに海外向けに輸出をしていたイタリア南部シチリアの造り手。現在、ワイナリーのコンサルタントを努めるのはフレスコバルディやアンティノーリ等で仕事をこなし、“テスタマッサ”の誕生にも一役買ったアルベルト・アントニーニ氏。「土着品種をモダンな味わいで、しかも適正価格で世界に通用するワインを造る」というプロジェクトから生み出されました。 この白ワインは、インツォリア種を85%、グリッロ種15%の割合で、ステンレスタンクにて発酵&熟成させています。 9度で抜栓、ワインは澄んだパール色、グラスからは、バナナのような香りと微かに白イチジクのような香りが穏やかに感じられます。口に含むと、まろやかなライト〜ミディアムボディで、南のワインらしく酸が柔らかく、香りと同じくほんのり甘みを感じるバナナの風味を主体に、微かに白桃のような風味も感じられます。後味は奇麗。もちろん樽の風味はありませんので、各種サラダや魚介料理に合わせやすいと想います。度数12.5%。2008/2/28 ※シンセティックコルク採用。

14797 SOAVE CLASSICO "Monte Fiorentine" Da Uve Garganega 2006 Ca' Rugate 2180
ソアーヴェ クラッシコ "モンテ フィオレンティーネ" ダ ウーヴェ ガルガネーガ
カ ルガーテ
カ・ルガーテ(テサリ家)のモンテ・フィオレンティーネは、ルガーテと呼ばれる丘の北にある単一畑です。葡萄は10月中旬頃に3回に分けて収穫を行い、葡萄自体の重みで流れ出てきた果汁(モスト)を目の粗いフィルターに通し、クリーンな状態にしてから温度管理のできるタンクにて発酵&熟成させています。ガルガネーガ100%使用です。ラベルには「Uve Garganega = ガルガネーガ種」と明記されています。 12度で抜栓、ワインは黄緑が混じり合った輝きのある麦わら色、グラスからは、バナナソースと生クリームを塗ったマシュマロ、完熟黄桃、香り高いジャスミン、カモミール、ヴァニラビーンズ、そして高級なオリーブオイルといった、素晴らしい香りが感じられます。口に含むと、瑞々しい果実味と滑らかなニュアンスが上手く混じり合ったミディアムボディ(最初ライト寄り、次第にミディアム)で、例年よりも果実味のエキス分と酸を若干多めに含み、グリーンオリーブのニュアンスを伴う瑞々しいゴールデンデリシャスリンゴとカリン、完熟ライム、グレープフルーツの果皮、白系ナッツ、ヴァニラビーンズ、ユリ根、時間が経つにつれ酸が溶け込み、次第にバナナタルトと高級なオリーブオイルが混じり合ったような味わいが前面に現れてきます。見事な白ワイン。カ・ルガーテ、さすがです。度数12.5%。2008/4/5

13859
2380
レーヴェ ディ ヴィラ アンジェラ シャルドネ デッレ マルケ I.G.T.
ヴェレノージ エルコレ
ヴィラ・アンジェラ・シャルドネの上級品。生育期と収穫時に葡萄を選別し、房を手で摘みとっています。収穫後、自然発酵を避けるためにすぐに冷却し、さらに別々のタンクで温度管理をして醗酵を行います。アリエ、ヌーヴェル、トロンセ、リムーザン、スロヴェニアなどの様々な木樽で熟成した後、ブレンドして清澄します。このワインは「冷し過ぎに注意」です。 13度で抜栓、ワインは黄緑の色調が感じられる輝きのある麦わら色、13度でも低すぎたようでグラスに注いだ直後の香りは閉じていましたが、15分、30分、1時間と時間が経つにつれ、綺麗なヴァニラ香、樹木、熟したアプリコット、カリン、シロップに軽く漬け込んだ洋梨、さらに石灰のようなニュアンスも現れてきます。抜栓後1時間ほどして口に含むと、ふっくらとしたボディを表し、酸、果実味、エキス分、すべてふくよかで、それぞれが崩れることなくバランスを保っていて、シルキーなヴァニラをまとった完熟&ピュアなアプリコット、甘いカリン、軽〜く煮込んだ洋梨、そして甘い白イチジクの味わいが姿を現します。すぐに飲み込まず、口中でワインを転がして旨味を倍増させましょう。寒い季節は冷やす必要がないと思います。夏場は15度前後まで軽く冷やす程度で十分です。この2001年産は 2〜3年後にはさらに深みが出ているはず。度数14.5%。2004/3/28

14178
2450
ソアーヴェ クラッシコ "モンテ アルト"
カ ルガーテ
カ・ルガーテ(テサリ家)が造り出す単一区画からのソアーヴェで、ガルガネーガ種を100%使用しています。最良の葡萄を得るために収穫期の最後に摘み取りを行います。モンテ・アルトの区画は小さいので一度に収穫を行うそうです。フランス・アリエ産の新樽(Treuil & Fils社製, 225L)で発酵を行い、その後6〜8ヶ月熟成させています。 10度で抜栓、ワインは黄緑の色調が溶け込んだ輝きのある麦わら色、グラスからは、最初に黄色い花びらと白胡椒、そして柔らかなミネラルの香りが感じられ、次第に、ほのかなロースト香が伴う完熟アプリコット、完熟リンゴのミツ、滑らかなヴァニラ、石灰、ハチミツ漬けレモン、そしてローストナッツのような香りが現れてきます。口に含むと、滑らかさと瑞々しさを兼ね備えたミディアムボディで、過去のヴィンテージよりも爽やかさがあり、果実のエキスはふっくらと柔らかで、軽くローストした洋梨と完熟リンゴ、アプリコット、パイン、ハチミツ漬けレモン、白いナッツ、白胡椒、そして滑らかなミネラルとヴァニラの味わいが感じられます。十分飲み頃ですが、2〜3年熟成させてもよし。度数12.5%。2005/6/19

●イタリア ロゼ(辛口)●

14828 MONTEPULCIANO D'ABRUZZO Rose "Cerasuolo" 2007 Farnese 1180
モンテプルチアーノ ダブルッツォ ロゼ "チェラズオーロ"
ファルネーゼ
Cerasuolo(チェラズオーロ)とは、モンテプルチアーノ ダブルッツォで造られるロゼワインだけに使われる特別な名前です。さくらんぼをcerasa(チェラーザ)と言い、ワインの色がさくらんぼを思わせることに由来しています。モンテプルチアーノ種を使用し、破砕・除梗された果汁は約3度の低温で4時間スキンコンタクトさせています。 10度で抜栓、ワインはその名の通り、赤く染まったサクランボを想わせるような鮮やかな色合い、グラスからは、軽く砂糖をまぶしたストロベリーとサクランボのような心地よい香りが感じられます。口に含むと、ふわりとした優しい口当たりのライトボディで、瑞々しい柔らかな酸が心地よく感じられ、ほんのり甘酸っぱさを感じるチェリーキャンディ、瑞々しいストロベリー、微かに小梅、そして薄味のローズティーのような味わいが感じられます。とても美味しいロゼで、良く冷えた状態でも楽しめます。度数13%。2008/5/23 ※シンセティックコルク採用。

イタリア(白+ロゼ)は以上です。

  


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