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※プラス赤1銘柄

14676
1580
ソミュール ブラン "キュヴェ ヴァン デュ ノール"
ドメーヌ デ ギュイヨン
ソミュール地区のル・ピュイ・ノートル・ダムにあるドメーヌ。現当主のフランク・ビモン氏は、1995年に父からドメーヌを受け継ぎ、ドメーヌ名をギュイヨンに変更しています。現在は妻のイングリッドさんと2人でワイン造りをしています。彼らは自分達のことを「自然派」とは絶対に言いませんが、出来る限り化学肥料や農薬を使用しない、リュット・レゾネ(減農薬農法)を行っています。 このワインは平均樹齢35年のシュナン・ブラン100%から造られ、コンクリートタンクで12ヶ月熟成させています。醸造の際は補糖を行わず、酸化防止剤は発酵終了後(必要な場合)とビン詰め前に少量添加し、清澄処理は行っていません。 12度で抜栓、ワインは微かに黄緑が混じりあった輝きのある麦わら色、グラスからは、最初にほんのり石灰のような香りが感じられ、次第に黄色く色付いたカリンとカリンティー、アカシア、そして微かにバナナのような香りが現れてきます。口に含むと、フワリとした口当たりライト〜ミディアムボディで、ワイン全体がごく自然体な感じがあり、軽快で綺麗なエキスを含み、ふくよかな酸とミネラルが融合していて、レモンオイルで軽く漬け込んだ完熟カリンまたはハチミツを垂らしたカリンティー、ピュアなアプリコット、マンゴー、アカシアのミツ、そして完熟金柑のような味わいも感じられます。温度が上がるにつれふくよかさが増してきます。美味しい。度数13%。2007/8/4

14078
1680
アンジュー ブラン セック
シャトー ド フェル
アンジュ地区のトゥアルセにある生産者。シャトーの歴史は古く、11世紀頃には既に葡萄畑をもつ荘園として周囲に君臨していたとのことです。現在ではシュナン・ブラン種から造られるボンヌゾーの名高い造り手として有名です。このアンジュ・ブランもシュナン・ブラン種100%から造られています。なお、Sec(セック)は辛口を意味しています。 10度で抜栓、ワインは輝きのあるレモンイエロー色、グラスからは、まだ閉じこもっているようですが、微かに石灰のようなニュアンスを伴う黄色いカリンと完熟アプリコット、そしてバナナの皮のような香りが感じられます。口に含むと、滑らかな口当たりのミディアムタイプで、ふくよかな果実のエキスと柔らかな酸味を含み、完熟した黄色いカリンとアプリコット、甘味を抜いたバナナ、そしてほのかな柑橘系果実の味わいが感じられます。やや濃いめの味付けをした料理と相性が良さそうです。マヨネーズにも合うと思います。度数13.5%。2005/2/4

13574
1750
ソーヴィニヨン "アティテュード"
パスカル ジョリヴェ
パスカル・ジョリヴェはサンセール地区の中で最も新しいワイン会社の1つに含まれます。現在はサンセールの丘の下に位置し、1987年にプイィ・シュール・ロワール地区から引っ越してきました。祖父はシャトー・ド・トラシィ(プイィ・フュメ)と深い関係にあります。 「アティテュード」と名付けられたこのワインは、醸造家ジャン・リュック・ソティ氏が造り上げる白ワインで、葡萄はもちろんロワールのソーヴィニヨン・ブランを使用しています。フランスのワイン法ではヴァン・ド・ペイ・デュ・ジャルダンに区分されます。 ワインは透明感のある麦わら色、グラスからは、白い花のミツ、熟れたリンゴとシトラス、わずかにライムの皮のような香りも感じられます。口に含むと、まろやかで、完熟したライムと酸味の少ないグレープフルーツ、パイン、わずかに食べごろ前の堅いキウィのような風味も感じられます。辛口ですが、熟してまろやかな口当たりがあります。とり肉、エビ、その他チーズやマヨネーズを使った料理によく合うと思います。度数12%。2003/3/25

14803 SAUVIGNON "Marigny Neuf" 2006 Ampelidae 1850
ソーヴィニヨン "マリニー ヌフ"
アンペリデ
ビオの生産者。畑の歴史はとても古く、ロワール南部(シノンのずっと南)にあるポワティエのノートル・ダム教会の修道女によって、1085年より管理されてきた土地が始まりです。1990年からムーリ夫妻が整備を開始し、商品化が実現した時の畑の広さは175haに達しています。ポワティエの町が一望できるその理想的な丘陵では、様々な土壌のほか、ヴィエイユ・ヴィーニュの畑や新たに植えられた若木など、変化にとんだ選択肢を掛け合わせ、様々なワインを産出することが可能となっているそうです。現所有者はムーリ夫妻ですが、栽培や醸造などのワイン造りについてはフレデリック・ブロシェ氏が指揮をとっています。造り出されるワインは、比較的樹齢の若い葡萄木を主体とした「マリニー・ヌフ」シリーズと、ドメーヌ名を冠した古木&樽熟成の「アンペリデ」シリーズがあります。 このワインはソーヴィニヨン・ブランを使用した「マリニー・ヌフ」で、等級は V.D.Q.S.オー・ポワトーです。V.D.Q.S.とは、ヴァン・デリミテ・ド・カリテ・シュペリュールの略で、INAOという全国原産地名称協会の検査に合格したワインに限られ、格付け的にはヴァン・ド・ペイの上となります。
10度で抜栓、ワインはうっすらと麦わら色がかったパール色、グラスからは、砕いた白い貝殻、白い石、澄んだピュアなグーズベリーとシトラス、新鮮なハーブ、そして微かに塩を想わせるような香りが感じられます。口に含むと、ツルリとした舌触りのライトボディで、果実味が非常にピュアで、エレガントな酸は果実味やミネラルとピッタリ結合していて、表面がツルツルした白い貝殻のようなニュアンスを伴うピュアなシトラスとグーズベリー、グレープフルーツの一番品の良い部分、塩分をほんのり含む軟水、そして新鮮なハーブの味わいが感じられます。海の幸に最高!。度数13%。2008/4/15 ※スクリューキャップ採用。

14775 VOUVRAY Sec 2005 Domaine Vigneau Chevreau 2180
ヴーヴレ セック
ドメーヌ ヴィニョー シュヴロー
トゥーレーヌ地区ヴーヴレのシャンセィという地で、1875年から5世代に渡りワイン造りをしている小さなドメーヌ。常に高品質を求め試行錯誤してきた結果、1995年よりビオディナミ農法を採用しています。生産量の55%はドメーヌ直販売となっており、フランス国内のレストランや愛好家が購入のため直接ドメーヌに足を運んでいるそうです。 このワインは、粘土とシレックス(火打石)土壌に植えられている平均樹齢55年のシュナン・ブラン100%から造られ、発酵は600Lの大樽で2ヶ月掛けて行われ、その後キューヴと呼ばれるタンクで1ヶ月貯蔵し、再度600Lの大樽で12ヶ月熟成させています。酸化防止剤はタンクで定温貯蔵させている時とビン詰め前に添加するのみで、発酵前の添加は一切行っていません。
8度で抜栓、ワインは光沢のある奇麗な麦わら色、グラスからは、濡れた白い石のような硬めのミネラル、リンゴのミツや花のミツ、軽くハチミツを塗った完熟レモン、レモングラス、そして微かに石灰の香りも感じられます。口に含むと、ツルリとした素晴らしいミネラル感を伴うライト〜ミディアムボディで、酸はボディ中心のミネラル分と結合しており、ワイン全体の焦点がピシャリと定まっていて、表面をツルツルに磨いた石英(またはガラス)のような質感を伴う、リンゴとそのミツ、ハチミツを少し塗った完熟レモンとシトラス、貝殻、塩分を少し含むミネラル、そして微かにハーブの味わいが感じられます。実に美味しい。フィネスが存分に感じられます。かなりオススメ!。度数13%。2008/2/24

14451
2680
ヴーヴレ "ル オー リュー" セック
ユエ
ロワールを代表するビオの第一人者。1990年からドメーヌの所有する全ての畑でビオディナミ農法を実践しています。使用される有機肥料は牛糞と一年間腐植させたワラから作られており、畑を守る目的で使用される薬品は、ボルドー液、粉末亜硫酸、植物(トクサ、イラクサ、ノコギリソウ)から作られた調合薬品のみとなっています。1988年から今日に至まで、殺虫剤や化学合成薬品は一切使用していません。ワインへの酸化防止剤の添加は必要最小限に抑えています。シュナン・ブラン100%。 10度で抜栓後、12度からスタート。ワインは透き通って光沢のあるレモン色、グラスからは、ビニールと石のような香りが感じられ、根底にレモンやライムなどの柑橘系果実と花のミツのような香りが閉じこもっているようです(飲んでいる最中に徐々に透き通った柑橘果実の香りが)。口に含むと、ライト〜ミディアムボディで、瑞々しい酸がなんとも心地よく、ハチミツを一滴たらしたグレープフルーツとハッサク、かぼす、ほんのり砂糖漬けレモンとライム、軽石、そしてフワリとしたミネラルの、素晴しくピュアな味わいが感じられます。澄み切った旨味があり、飲んでいて癒されます。度数12.5%。2006/8/14

14466
2850
ヴーヴレ "クロ デュ ブール" セック
ユエ
ル・オー・リューの試飲時と同様、10度で抜栓後、12度からスタートしてみました。ワインは透き通った淡い麦わら色から次第に輝きのあるレモンイエロー色へ。グラスからは、ル・オー・リューと同じく薄いビニールのようなニュアンスが最初に感じられ、グラスを回していると、次第に濡れた石のようなミネラル香を伴う純粋な花のミツ、ナッツ、ピュアな“かぼす”、そしてうっすらとハチミツを塗ったライム/レモンのような香りが現れてきます。口に含むと、アタックが優しく、すこぶるピュアなライトボディで、濁りや襍味が全く感じられず、澄みきっていて、優美な酸とミネラルが透き通った果実味と融合していて、濡れた軽石のようなミネラル感を伴う熟してピュアな“かぼす”、苦味のないグレープフルーツとライム、うっすらとハチミツを塗ったハッサク、スイカズラ、そして微かにユリ根のような味わいが感じられます。自然とグラスが進みます。飲めば飲む程この優しさに魅了されてしまいます。度数12.5%。2006/9/9

↓極甘口ワインです。500ml。

14005
4380

-極甘口-
ボンヌゾー 500ml
シャトー ド フェル
シュナン・ブラン種100%から造られる極甘口ワイン。アンジュ地区のトゥアルセにあるシャトー・ド・フェルは、傑出したボンヌゾーを生み出しています。シャトーの歴史は古く、11世紀頃には既に葡萄畑をもつ荘園として周囲に君臨していたとのことです。このシャトーは現在、ベルナール・ジェルマン氏(ボルドーにもシャトーを所有)によって管理運営されています。
【下記よりラック大阪試飲会での試飲メモ】
温度は10度くらい、ワインは黄金色、グラスからは、カリン、マンゴー、パパイヤ、グレープフルーツ、パイン、そしてアプリコットなどの、完熟した甘〜い香りが感じられます。口に含むと、香りと同じくマンゴー、パパイヤ、パインなどの完熟した南国果実の甘い味わいに、アプリコットとピーチのネクター、さらに上質なハチミツとヴァニラが溶け込んだような、トロリと濃縮された味わいが口中を満たしてくれます。すこぶる美味なデザートワイン。度数13%。2004/9/8 ラック大阪試飲会にて。

●ロワール(赤)●

14392
1580
アンジュ ヴィラージュ ルージュ
ドメーヌ デ オート ウーシュ
1850年からワイン造りをしている個人生産者で、ジャン・ルイ・リュモー家によって運営されています。良質なロゼ・ダンジュを生産している事で知られている生産者ですが、輸入元の人に勧められて飲んだこの赤ワイン、カベルネ・フランの特徴がしっかりと出ていてオススメです。品種の割合は、カベルネ・フラン70%とカベルネ・ソーヴィニヨン30%となっております。 15度で抜栓、ワインは黒紫がかった濃いルビー色、グラスからは、最初に黒系スパイスの香りが感じられ、次第に蒸したようなブラックベリーとスグリ、腐葉土、そしてハーブのニュアンスが混じりあう香りが前面に現れてきます。口に含むと、熟した果実味を備えたミディアムボディで、カベルネ・フランならではの、ぬるりとして膨らむような感覚の果実味、そして口中にパ〜ッと広がるシルキーなタンニンが素晴しく、適度な酸味が果実味に潤いを与えていて、なめした皮革や毛皮のようなニュアンスを伴う熟したブラックベリーとスグリ、黒豆、少しだけ燻した半生肉、湿った土壌、ハーブ、そして黒胡椒の味わいが感じられます。カベルネ・フランを主体としたお値打ち品。度数13%。2006/5/29 ※打栓がやや甘めでコルクが浮いているように見えますが、これが元々の状態です。熱による浮き上がりではございません。

ロワール(白+赤)は以上です。

  


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