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ロゼも1銘柄ございます

●950円〜2,000円●

15022 BARDOSA Tempranillo-Garnacha 2007 Carinena 950
バルドサ テンプラニーリョ ガルナッチャ カリニェナ
ボデガス・ロマブランカが造るワインで、D.O.カリニェナ(リベラ・デル・デュエロのずっと東)となります。ロマブランカでは、収穫した葡萄をワイナリー内で選別し、さらに醸造したワインをブレンドする際にも選別します。葡萄はすべてロマブランカの自社畑からです。 18度で抜栓、ワインは黒紫の色調が強い濃厚なルビー色、グラスからは、墨汁と丁子のニュアンスを伴う完熟黒スグリ、胡椒、木炭、そして土とキノコのような香りも感じられます。口に含むと、ふくよかな口当たりのミディアムボディで、キメ細かいタンニンは果実味に融合していて、酸度は低めで、土が付いたままのシイタケとマッシュルームのようなニュアンスを伴う完熟黒スグリ、煮込んだプルーン、軽くスモークした肉、黒胡椒、そして丁子 のような味わいが感じられます。コストパフォーマンスに優れた1本。度数14.5%。2009/4/26 ※シンセティックコルク採用。

14916 Sta. QUITERIA "Higueruela" 2007 Almansa 1150
サンタ キテリア "イゲルエラ" アルマンサ
スペイン南東部のアルマンサD.O.のイゲルエラ村にある生産者。フランス原産で今ではアルマンサの地葡萄と言えるほどになった品種「ガルナッチャ・ティントレラ」を100%使用して造られています。この品種は19世紀後半、フランスでプティ・ブーシェとグルナッシュの交配によって誕生し、フィロキセラの時代にスペインにもたらされました。果肉まで赤いため、色の濃いワインが出来ることが特徴です。 18度で抜栓、ワインは黒紫の色調が強い濃厚なルビー色、グラスからは、砂糖漬けにしたブラックラズベリー&ブルーベリー、甘い完熟プルーン、そして微かに甘草のような香りが感じられます。口に含むと、熟した果実味を前面に感じる滑らかなミディアムボディで、完熟したタンニンは果実味の中に溶け込んでいて、酸度はやや低めで、香りと同じく砂糖漬けにしたブラックラズベリー&ブルーベリー、甘い完熟プルーンの味わいに、紫色をしたイチジクのような味わいも感じられます。果実味主体の上手に造られた赤ワインだと思います。度数13.5%。2008/10/22

15115 NAVAELUS Merlot - Cabernet 2007 Navarra 1180
ナバエルス メルロ カベルネ ナバーラ
ナバエルスはボデガ・イヌリエータ(BODEGA INURRIETA)のセカンドラベルとなります。ワイン名のナバエルスは産地であるナバラからの造語です。ボデガ・イヌリエータはファルコスの町に近いナバーラ渓谷の中心に位置し、1999年に最初の葡萄樹が植えられました。海抜300〜475mの間の3つの違った高度に畑があり、それぞれが異なった土壌となっているそうです。 2007年産は、メルロ(50%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(50%)を使用し、12ヶ月間オーク樽で熟成させています。 18度で抜栓、ワインは赤紫がかった暗いルビーレッド色、グラスからは、軽いロースト香を伴う乾燥ブラックラズベリーと乾燥チェリー、牛肉とその血、ほのかなヴァニラ、桑の実、そしてミネラルの香りが感じられます。口に含むと、スムースな口当たりのミディアムボディで、タンニンはさらりとした感触があり、適度な酸とミネラル感を感じさせ、ほんのり鉛筆の芯とヴァニラのニュアンスを伴う乾燥チェリーと乾燥ラズベリー、赤スグリ、赤身肉とその血、そして少し鉄分を含むミネラルの味わいが感じられます。2007年産は古風なA.C.ボルドーワインを感じさせるような仕上りです。中華料理との相性も良いと思います。度数14.5%。2009/11/23

14788 BODEGAS NEKEAS "Vega Sindoa" Tempranillo & Merlot 2006 Navarra 1250
ボデガス ネケアス "ヴェガ シンドア" テンプラニーリョ & メルロ ナバーラ
ボデガス・ネケアスは1993年にスタートした醸造協同組合です。ネケアとは、上るのが非常に困難で疲れる丘陵地のことを意味するそうです。醸造責任者は女性エノロジストのコンチャ・ベリノさんが担当し、柔らかなボディの中に豊富な果実味を感じさせるワインを造り出しています。品種の割合はテンプラニーリョ70%、メルロ30%です。 16度で抜栓、ワインは黒紫がかった濃い目のルビー色、グラスからは、ほのかにムースチョコのようなニュアンスを伴う完熟ブラックフルーツ、そこに微かな黒胡椒とハーブの香りが混じり合っています。口に含むと、とてもシルキーな口当たりのミディアムボディで、タンニンが非常に滑らかで、キメが細かく、酸度は低めで、ムースチョコを塗ったブラックチェリーとプラムのシロップ煮、甘草、微かにハーブ、そして黒胡椒の味わいが感じられます。お値打ち品。度数13.5%。2008/3/11 ※シンセティックコルク採用。

14660
1250
モナステリオ デ サンタ アナ モナストレル "エイジド イン オーク" フミーリャ
ボデガス・カサ・デ・ラ・エルミタで造られるワイン。モナストレル(ムールヴェドル)種を100%使用し、フランスとアメリカのバリック樽(225L)で3ヶ月熟成させています。 16度で抜栓、ワインは深いルビーレッド色、グラスからは、軽いロースト香とヴァニラを伴う熟した赤スグリ、乾燥ハーブ、焼いた肉、炒ったコーヒー豆、そして少し湿った土のような香りも感じられます。口に含むと、ふくよかな口当たりのミディアムボディで、タンニンもふっくらとした感覚で、酸も柔らかく穏やかに感じ、腐葉土のようなニュアンスを伴う酸の少ない赤スグリとチェリー、柔らかなヴァニラ、潅木、干した赤身肉、そしてタバコのような味わいが感じられます。2004年産はどちらかというと果実味が前面に出たモダンな造りでしたが、2005年産はもっと風土の味わいを感じます。度数14%。2007/6/17 ※シンセティックコルク採用。

14956 PEDRERA Monastrell - Shiraz 2006 Jumilla 1350
ペドレラ モナストレル シラーズ フミーリャ
ボデガ・フアン・ジル(Bodegas Juan Gil)のワイン。1919年の設立以来、4世代に渡ってワインを造り続けてきたフミーリャの生産者で、現オーナーはミゲル・ジル氏。 フミーリャの地は夏40度に達するほど暑く、冬はしばしば氷点下に見舞われるほど寒さが厳しい大陸性気候で、年間3千時間もの日照量に恵まれますが、降雨量はわずか300ミリと非常に乾燥した土地です。ジル家の畑は標高700〜850mに位置し、土壌は石がゴロゴロとした砂っぽい石灰質土壌で痩せていますが、少ない雨を土壌にとどめるのに好条件となっています。 このワインはモナストレル75%(平均樹齢25年)、シラーズ25%(樹齢7年)の割合で、シラーズの収穫は9月、モナストレルは10月、どちらも手作業で行われました。発酵を行う前に14度で果皮浸漬、その後、アルコール発酵が終わるまで温度は24度に保たれ、品種ごとに別々のステンレスタンクにてマロラクティック発酵を行い、調合した後ビン詰めされています。
16度で抜栓、ワインは黒紫がかった濃いめのルビー色、グラスからは、湿った石を想わせるようなミネラル香、赤い花のツボミ、そして潰したブラックラズベリーのような香りが感じられます。口に含むと、木綿豆腐のような程よい厚みと絹ごし豆腐のような滑らかさ兼ね備えたミディアムボディで、少しブルゴーニュを想わせるような程よい酸があり、タンニンはヴェルヴェットのようで量は過不足なく、手のひらで潰した果皮の厚いブラックチェリーとブラックラズベリー、同じく果皮の厚いブルーベリー、熟したプラム、そして半生赤身肉のような味わいが感じられます。果実味が自然体で、口中で液体を転がしているとジワジワと旨味が出てきます。大変好印象。度数14%。2008/12/8 ※シンセティックコルク採用

15014 CASA DE LA ERMITA Crianza 2005 Jumilla 1850
カサ デ ラ エルミタ クリアンサ フミーリャ
1999年に4つの葡萄栽培業者が投資して設立されたワイナリー。フミーリャの地でトップを目指すため、世界中で30以上のワイナリーを見学しており、それらから良いと思われる設備や技術を積極的に取り入れています。 このワインは、モナストレル40%、テンプラニーリョ40%、そしてカベルネ・ソーヴィニヨン20%の割合で、フランスとアメリカのバリック樽(225L)で約10ヶ月熟成させています。 18度で抜栓、ワインは黒の色調が強い濃密な紫色、グラスからは、完熟カシス、リキュール漬けレーズン、黒砂糖、甘草、そしてヴァニラソースのような濃縮された香りが感じられます。口に含むと、濃縮されたミディアムボディ(次第にフル寄りへ)で、少しトロリとした果実のエキスを含み、完熟タンニンは果実味の中に融合していて、酸度はやや低めで、カシスソースとヴァニラソースを混ぜたもの、完熟ブラックベリー、プルーン、スモーク肉、杉の木、そして微かに鉄分を含むミネラルの味わいが感じられます。コストパフォーマンスに優れています。度数13.5%。2009/4/25

14773 VEGA SINDOA Cabernet Sauvignon-Tempranillo 2003 Navarra 1850
ヴェガ シンドア カベルネ ソーヴィニヨン テンプラニーリョ ナバーラ
ボデガス ネアケス
ボデガス・ネケアスは1993年にスタートした醸造協同組合です。ネケアとは、上るのが非常に困難で疲れる丘陵地のことを意味するそうです。このワインはカベルネ・ソーヴィニヨン60%、テンプラニーリョ40%からなり、40%をアリエ産のフレンチオークで、60%をアメリカンオークで9ヶ月熟成させています。 17度で抜栓、ワインは黒がかった濃いルビー色、グラスからは、スモークチップのようなニュアンスを伴う煮詰めて焦げる手前のブラックベリー、ほのかにプルーン、丁子、黒胡椒、そして微かに土と灌木のような香りも感じられます。口に含むと、濃縮された果実のエキスを程よく含むミディアムボディ(フル寄り)で、少し粘土を想わせるようなヌルリとしたタンニンがあり、酸度は低めで、軽くスモークした半生肉のような風味を伴う完熟黒スグリとブラックベリー、プルーン、ヴァニラ、灌木、炭、そして粘土質土壌を想わせるような味わいが感じられます。度数13.5%。2008/2/15

14957 RAFAEL CAMBRA "Dos" 2006 Valencia 1950
ラファエル カンブラ "ドス" バレンシア
初リリースのワインはモナストレル100%から造られた"Uno"でした。ラファエル氏は洞察力の鋭い造り手であり、農業家であると同時に科学者のようでもあり、頻繁に畑と分析室に足を運んで、実験的に様々な種類の葡萄栽培や革新的なブレンドを行っています。 "Uno"のセカンド的ワインに位置するのがこの"Dos"で、品種はカベルネ・ソーヴィニヨン50%とカベルネ・フラン50%、試行錯誤を繰り返した実験の初めての産物といえます。収穫は手摘みで行われ、アルコール発酵はステンレスタンクにて23度で16日間、マロラクティック発酵はバリックにて20日間、その後10ヶ月樽熟成が行われています。使用するバリックはフレンチオークで2〜4年使用した樽です。ノンフィルターにてビン詰め。
18度で抜栓、ワインは黒紫がかった濃いルビー色、グラスからは、完熟していながらもピュアなカシスとプラム、枯れ葉混じりのふんわかとした土、そして微かにアイロンのような鉄分のニュアンスも感じられます。口に含むと、フカフカとした口当たりのミディアムボディで、中心に奇麗な酸とミネラルの線が存在し、それらが果実味に瑞々しさを与えていて、タンニンはカベルネ・フランから由来すると思われるソフトな感触があり、赤身肉と黒胡椒のニュアンスを伴う瑞々しくピュアなカシスとラズベリー、プラム、葡萄の果皮、そして微かに粘土混じりの土のような味わいが感じられます。ピュアな果実味がこのワインの持ち味でしょう。度数14%。2008/12/9

●2,000円〜●

14902 CELLER ARDEVOL "Anjoli" 2005 Priorato 2580
セラー アルデボル "アンホーリ" プリオラート
アルデボル家は13世紀から葡萄を栽培しており、バルクでワインを販売していました。その後、フィロキセラの到来によりヘーゼルナッツの栽培に転作してしまいました。しかし、1995年にアルベルトとジョセップのアルデボル兄弟と、友人のロセルによって再び葡萄栽培が始まりました。現在12haの畑を所有し、収穫量はなんと16hl/haに抑えています。畑での作業はビオロジックが基本で、除草剤や殺虫剤、化学肥料は一切使用していません。ワイン造りでは、長時間のマセラシオンを行い、優しくプレスし、軽くローストしたきめの細かいフレンチオークで熟成しています。 アンホーリに使用される葡萄はカベルネ・ソーヴィニヨン(80%)とガルナッチャ(20%)で、フランス・アリエ産のバリック(1年樽と2年樽)にて16ヶ月熟成させています。
18度で抜栓、ワインは黒紫の色調が強い濃密なルビー色、グラスからは、甘く滑らかなヴァニラソースのニュアンスを伴う熟しきったブラックベリー、煮詰めたプルーン、微かにタルト生地、白胡椒、木炭、そして微かにセメダインを想わせるようなエキス香も感じられます。口に含むと、ふくらみのあるフルボディで、フワリと柔らかな果実のエキスを豊富に含み、熟しきった滑らかなタンニンが隅々に配置されていて、酸度は低く、ヴァニラパウダーのようなニュアンスを伴う完熟ブラックベリーと煮込んだプルーン、タルト生地、スモーク肉、キメ細かな土、白胡椒、桧、そして松の実のような味わいも感じられます。飲み応えのあるワインです。度数14.5%。2008/9/24

13189
2990
ペスケラ ティント クリアンサ リベラ デル ドゥエロ
アレハンドロ フェルナンデス
ワインは紫がかった濃いルビーレッド色、グラスからは、ほのかに香辛料の混じりあう赤系果実の可愛らしい香りを示し、穏やかなオークの香りも感じられます。口に含むと、ミディアムボディで、酸味は中くらい、適度なオークの風味を伴う赤ベリーと赤チェリーの味わいがあり、やや堅さを感じる余韻が感じられます。以前のような現代的な果実味は見受けられませんが、古風なスペインワインの味筋が感じられます。現時点では判断が難しいワインだと思います。度数13%。2002/3/4

● ロゼ ●

15026 BODEGA INURRIETA Rosado "Mediodia" Sur Lies 2008 Navarra 1300
ボデガ イヌリエータ ロサド(ロゼ) "メディオディア" シュールリー ナヴァーラ
ボデガ・イヌリエータはファルコスの町に近いナバーラ渓谷の中心に位置し、1999年に最初の葡萄樹が植えられました。海抜300〜475mの間の3つの違った高度に畑があり、それぞれが異なった土壌となっているそうです。 “メディオディア(正午)”と名付けられたこのロサド(ロゼ)は、ガルナッチャ種100%から造られ、オリと一緒にタンクで熟成させています。 13度で抜栓、ワインは澄んだ美しいガーネット、もしくはザクロの果汁を想わせるような色合い。グラスからは、サクランボとアセロラ、そして赤い花びらのような香りが感じられます。口に含むと、ソフトな口当たりのライトボディで、熟していながら瑞々しい赤系果実の味わいと自然な酸がとても心地よく、辛口のロゼですが熟した果実由来の微かな甘みを感じさせ、もぎたてサクランボとストロベリー、微かにアセロラ、そして少し砂糖を混ぜたローズティーのような味わいが感じられます。美味しいロゼワインです。度数13.5%。2009/6/13

スペイン(赤+ロゼ)は以上です。

  


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