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お客様よりの報告を掲載させていただいております。
■ご丁寧な報告をいただき誠にありがとうございます■
■『ワイン会 Le Cinq』さんより 2004/5/25
5月のワイン会は、テーマ「Bordeaux 講座!その(1)」としましてMedoc地区を。
まずは地図で確かめたりしつつ若葉マークのお勉強です。
さて、しばしのお勉強の後は PIPER HEIDSIECK Brut Rose からスタートです!
蛸と鯛のカルパッチョには、いつものお気に入りのペスト・ジェノヴェーゼを添えます。
新玉葱とスナップエンドウは今が旬、カレー風味のヨーグルトソースを。
レンコンを薫り高いXO醤で炒めたもの。とろんと舌ざわりが良いアイスピックゼリー。
これらが彩りよく前菜のお皿に並んで美味しそうです。
ロゼのシャンパンはエレガントさ満点!
テーブルのセンターにはお家の玄関で美しく咲く薔薇を摘み、Mちゃんがアレンジメント。
その薔薇の色を寄せ集めたようなローズピンクのシャンパンにうっとりです。
続く白は、丸みのある味がとても上品な LIRAC Blanc "Cuvee de La Reine des Bois" 2001 Domaine de la Mordoree。上品です!!
うなぎとパプリカをバルサミコをアクセントにソテーします。
シャルドネともソーヴィニヨン・ブランとも異なる世界ですと紹介してもらったこのワイン、ほんと美味しいっ!
今日の赤は Les Pagodes de Cos 2000 です。
バランスの良いお味の中に感じるタンニンがとても心地よいです。
口当たりの良いチーズ・ブリーが味わいを一層美味しくさせます。
近江牛のビーフストロガノフを運ぶ頃にはおなかもいっぱいです。
ツルヤの青嶌より:
この度もワイン会のご報告、誠に有難うございます。
梅雨入りも間近となり、同時に暑くなってきましたね。これからの季節、赤ワインでも軽く冷やしてお楽しみ下さいませ。特に軽快なタイプの赤は13〜15度くらいまで冷やしていただきますと味わいに輪郭が出て、より一層美味しくいただけます。ボルドーでも20度は超えない方が良いです。
そう言えば、ここしばらくボルドーを仕入れてなかったですが、久しぶりにトゥール・サン・ボネが入荷します。ヴィンテージは2000年産。6月中には入荷するはず。個人的に大変お気に入りのブルジョワ級シャトーで、しっかりとした骨組みで、熟成にも向くワインを造り出しています。夏に楽しむにはちょっと厳しいですが、秋口からお楽しみいただければ、と思っております。ひょっとしたら閉じた時期に入ってしまっているかもしれませんが、何はともあれ入荷次第、試してみますね。
またのご利用を心からお待ち申し上げます。
2004/5/28 |
■『K.A』さんより 2004/04/24
-Nackenheim Rothenberg Riesling Auslese 2000 Gunderloch
ナッケンハイム ローテンベルク リースリング アウスレーゼ/グンダーロッホ
【ドイツ ラインヘッセン 白】
いや、こういったワインを前にしますと、香りがどうの、味わいがどうのと論評することが愚かしく思われますね。脱帽し、深く頭を垂れるのみです。
素晴らしく凝縮しエキスに富みながら、羽のような軽さ、強くはありませんが微塵も薄さは感じられません。ワイナートの記事で、ジャン・マリー・ギュファンの語る「強いワインなど興味がない。自分はドイツのリースリングのような、アルコールが低くてもしっかりとした凝縮度のある、ピュアでミネラリーなワインが好きだ。」という言葉は、まさにこのことかと感得します。偉大なり、リースリング。
また同じドイツでも、このラインヘッセンやナーエなどは、特に花のような優美さ・可憐・儚さ、が際立つようで、私個人の嗜好により適っているようだと最近気づかされました。アウスレーゼだけに相当に甘く、デザートとしてこれだけを飲んで、もちろん抜群なのですが、このワインに合わせて料理した、「鴨のオレンジソース」をアレンジした「鴨のでこぽんソース」ともばっちりとマッチしました。
このワイン、ポテンシャルとしても凄いものがあるようで、飲み残しを5日ほど後に飲んだ時も少しも落ちていませんでしたし、10日以上後に最後のほんのわずかを口にしたときは、さすがに香りからは当初の面影は失せていましたが、味わいはまだしっかりとしたものでした。20年くらいは平気で持つんでしょうね。そしてその時にはまた別の蠱惑的な魅力を放っているのではないでしょうか。
1000円台の白を2本、とお考えの方がいらっしゃれば、売り切れにならないうちに、合わせてこれ一本という選択肢も強くお勧めしたいと思います。
私的ポイント 93点
2003. 3月 購入 2004. 4/10 飲
ツルヤの青嶌より:
この度もご報告いただき厚く御礼申し上げます。
グンダーロッホの2000年産、すごくいいですよね。シュペートレーゼも見事でしたし、このアウスレーゼは特に濃縮感を感じるのですが、フワッと広がるミネラル感がまた堪えられません。
あと、酸度や糖度の高さにもよりますが、高品質なドイツワインは抜栓してから翌日の方がすごかったとか、1週間かけて楽しめたとか、一度コルクを抜いてからでも冷蔵庫に入れていただければ比較的長い時間楽しめることが多いですよね。その点もご報告いただき大変うれしく思います。
このワインが今後どんな姿を見せてくれるのか。さきほど在庫をチェックしたらラベル不良が1本ありましたので、それを2020年まで寝かせてみますよ〜。ちょうど我が家の長女が2000年生まれなのでこれは楽しみです。そうそう、ワイナートの記事ですが、ギュファン氏がドイツワインを例に出しているとは興味深い記事ですね。う〜むさすが一流生産者。
2004/4/25 |
■『Le Cinq 桜ディナー』Le Point de Vue にて。2004/4/7
今や満開の何本もの桜が眼下に広がる琵琶湖岸のフレンチレストランで、私たちは今年も桜ディナーを楽しみました。
まずは乾杯。スタートはアスティ・スプマンテ。ふんわりした甘さは心地よくのどを潤してくれました。
小さな前菜の盛り合わせがとても可愛らしく、運ばれてきてやはり歓声。
仏産鴨のフォアグラテリーヌと胸肉のオレンジソースにもおかわりのスプマンテが良く合います。
カリフラワーのポタージュは、やさしいお味♪
ホタテのティアン、グレックにした二色のピーマンのソースのお皿に合わせ選んだのは、淡い色の美しいCHABLIS 2001 Daniel DAMPT(ダニエル・ダンプ) 。フレッシュで軽快さがあり、続く桜のチップで燻製されたオマール海老のロティにもぴったりです。
桜のスパークリングワインのグラニテでお口直しした後は和牛ロースのグリエです。若々しく果実味あふれるニュアンスが楽しめる BENOIT TASSY(ベノワ・タシィ)の BOURGOGNE Rouge 2001 PINOT NOIR をチョイスしました。
バナナとナッツのパートフィロー包みには 桜のアイスが添えられ、桜づくしを堪能しました。
その頃少し出てきた風が美しく桜の花びらを舞わせるのが窓の外に見え、情緒たっぷりでした。
ツルヤの青嶌より:
いつもお世話になっております。今年の桜は思いのほか長く楽しめましたね。
私も4月7日は定休日でしたので、子供を連れて浜松城までお花見に行ってきましたよ。
ちょうど満開の時で、久しぶりに桜を満喫できました。
隣のグループがカラオケを始めましたので、「こりゃたまらん」と思い途中で移動しましたが、あれも楽しそうですな〜。ワンカップとカラオケはお花見の定番ですね。
今回はワインの持ち込みはなしとのことで、すべてレストランさん側のワインですね。
一応読み方を調べてカナで記入させていただきましたが、当店では取り扱いのないワインですので間違っておりましたらごめんなさい。それでは、次回も何卒宜しくお願い申し上げます。
2004/4/13 |
■『K.A』さんより 2004/4/4
-BOURGOGNE PASSETOUTGRAIN 2002 Denis Mugneret
ブルゴーニュ パストゥグラン/ドニ ミュヌレ
【ブルゴーニュ 赤】
実は過去、二度ほど、パストゥーグラン(この生産者とは異なります)には大きく裏切られまして、もう二度と買うまい、と決めていたのです。大変な美辞麗句、生産者も巷では大変な評価のものであったため、パストゥーグランとしては結構な価格ではありましたが、購入し、結果、二度とも非常な失望を味わわせられてしまったのです。そのお店の推薦全てが信じられなくなるくらいでしたね。まあ、味の好みの問題の方が大きいのでしょうが。冷静に考えれば。
今度が三度目の正直、期待と心配半々です。
いや、偏見と思い込みは改められましたよ。こんなパストゥーグランならOKです。
酸が基調のきれいな果実味に、軽めのボディがうまくバランスし、実に飲みやすい美味しさ。口をすぼめて舌先から流すと、ほのかな甘みの後に口の中いっぱいに雑味のない酸が広がりますが、口の奥が絞られるようではなく、ブルーベリー系の果実が本来持っているべき酸味と同じような感じで、違和感がありません。
後口も実にクリーン、冴え渡った清潔さ、というのがこのワインの身上でしょうか。軽いボディですが、薄くはないというのも良いですね。
ただ、混醸されているガメイのせいと思いますが、何も言わずに出されたらそこそこのボージョレと間違えたでしょうね。私には良く似ていると思われました。ガメイがこれほどキャラクターの強い品種とは思いもせず、発見だったのですが、そうなると、2003年のボージョレの熟度を考えると、このワインの2003年物が同じくらいの価格で手に入るならもう一度飲んでみたいと思いますね。
私的ポイント 87点
2004. 2月 購入 2004. 3/29 飲
ツルヤの青嶌より:
いや〜、このワインを気に入っていただけ本当に良かったです。
このワインをご注文いただく前に、お客様の過去の苦い経験を聞かせていただいておりましたので、実際にご注文いただいた際は「手厳しい評価をいただいたらどうしよう??」などと思ってしまいました…。
この造り手のパストゥーグラン、毎年品質が高いのですが、2002年産は私の経験した中では価格的にも内容的にも一番オススメです。使用されているガメイ種の樹齢は非常に古いそうで、おまけにドニ・ミュヌレ家の本拠地であるヴォーヌ・ロマネ村から収穫されたピノ・ノワール(未公表のため割合や樹齢は分かりません)も使用されているとのこと。もちろんヴォーヌ・ロマネのような味は望めませんが、このブルゴーニュ、お値打ちです。2003年産の価格が上がらないことを祈るばかりです。
2004/4/4 |
■『神田』さんより 2004/4/4
-BOUZERON Aligote 2002 A&P de Villaine
ブズロン アリゴテ/A&P ド ヴィレーヌ
【ブルゴーニュ 白】
先日届けていただいたBOUZERON Aligote 2002 A&P de Villaineを飲みました。
料理はシコイワシ+エストラゴン少々をオリーブオイルで煮るような感じにしてみました。
ホームページでご紹介されている通り、オイリーな料理に合うようですね。
テイスティングの表現が絶妙でとても参考になります。
「白い石を口中でくわえた」絵が目に浮かび。。。笑ってしまいました。
ツルヤの青嶌より:
この度はご報告いただき誠に有難うございます!
『七月gallery』さんのリンクのページでもお世話になっておりまして重ねて御礼申し上げます。
このワイン、揚げ物や魚貝類の料理に良くあいます。甘味をあまり感じさせないミネラル感豊富な辛口白は、魚貝類をこよなく愛する日本人にとっても有り難い存在ですね。
オリーブオイルとハーブ、またはニンニク少々で調理したシコイワシ(たぶんカタクチイワシと同じだと思います)にはイタリアの辛口白ワインはもちろんのこと、このアリゴテ、そしてローヌのこのような白もグッドチョイスです。
「白い石を口中でくわえた」という表現は、私の創作用語集の中の1つです。なかなか面白いでしょ。ドイツワインやブルゴーニュの白(シャブリ含む)に時々使っておりますので、その他のワインで見つけましたら笑ってやって下さい。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
2004/4/4 |
■『ワイン会 <ル・サンク Le Cinq>』さんより 2004/3/15
昨日はメンバーのJちゃんの、とあるイベントがありましてそちらにみんなで行き、その打ち上げをSちゃんのお店へ出向いて行う事にしておりました。
お店ではカウンター席を用意してもらっている関係上、たくさんワインを持ち込むことは目にとまりすぎなので、1本を打ち上げ乾杯ワイン、ということでシモン・ビーズの「SAVIGNY LES BEAUNE "Les Bourgeots" 1998 Simon Bize et Fils」を。
素晴らしく美味しいワイン。とてもとても美味しくみんなで頂きました。さすがおすすめです。キュートにまろやかな美味なるワインから、盛り上がりはやはり日付を回る頃まで続きました。
ツルヤの青嶌より:
この度もル・サンクの皆様に喜んでいただけ、本当にうれしい限りです。
当店が仕入れたシモン・ビーズの1998年産の赤は、このレ・ブルジョと、もう少し格上のグラン・リアールのみでしたが、現時点ではレ・ブルジョの方が開いており、大変に柔らかく、そして熟成によるしなやかで深い味わいをお楽しみいただけます。
実はこのワインをご案内したのには、ちょっとしたきっかけがありまして、シモン・ビーズさんのホームページ(リンクのページに掲載)で当店を紹介していただいた時に、「それじゃ〜久しぶりに98年でも飲んでみるか」と思い立ち、仕入れた2000年8月以来、久しぶりに飲んでみたんです。その結果、「これは昔より全然イイ!」と感じご案内させていただきました。うまく熟成してますよね。なお、グラン・リアールはまだ若々しい印象です。
2004/3/16
※シモン・ビーズのブルジョ98年は 2004/5/21 に売り切れました。誠に有難うございました。 |
■『ワイン会 <ル・サンク Le Cinq>』さんより 2004/3/5
3月3日のひな祭りワイン会“Le Cinq 結成一周年記念”は、いつもどおり、いえ、いつも以上に楽しく過ごしました♪
メンバーのMちゃんによりますと、私たちは確実にお口がコエテしまいまして(^^ゞ
これからも精進&前進あるのみ!
まずはシャンパーニュ「PAUL BARA Grand Cru "Bouzy" Brut Reserve」を。
ワインのコメント文がばっちりに言い得ておられ、私たちは納得納得、大納得でした。
キレイな泡をみるのも美味しさのうちですよね。
今回のお食事は、記念会ということで日本料理「彩華」特製のお弁当にて。
美味しさのあまりイタリアの白「SOAVE CLASSICO Superiore "Monte Alto" 2001 Ca' Rugate」へと移るのも早く、口にした瞬間、味わったことのない美味しさにまためぐりあえました。実に香ばしいお味が魅力でした。コメントにあった“焼いたグレープフルーツ…”、そうなんです。みんな食べたことない物ながら、「そうそう焼いたグレープフルーツっ!」って納得していました。
待望のブルゴーニュの赤「RICHEBOURG Grand Cru 1999 Gros Frere et Soeur」は、まずはグラスにいつもよりも控えめに。というのも、Mちゃんが最近購入した「デキャンタしたのと同じ効果がある」というシロモノを試すためなんです。
リシュブールは極上の気持ちになれました。一杯目を飲み干し、次ぎの一杯はデキャンタ風を試す…。器具をボトルに挿し、グラスへそそぐ…、そして一同揃って声にしたのは、「まろやか!」。おそるべし。おそるべしなのは Le Cinqの舌なのか、デキャンタ風なのか。とにもかくにも美味しくいただきました。
その後もMちゃんちのワインをちょこっといただき、おしゃべりは尽きず、最後には紅茶とともに、Le Cinqオリジナルでオーダーした Copeauのひな祭りケーキで締めくくりです。
楽しすぎでした…。 |
ツルヤの青嶌より:
この度もとっても楽しいご報告、誠に有難うございます。そして、ル・サンク結成一周年おめでとうございます!
今回は記念会とのことで、ワインの方、かなり奮発していただいちゃいました〜。最後のワインは、仕入れたものの、コメント入力のために「えい!」って簡単に開けれるワインではありませんので、コメントは一切なしで申し訳なく思うばかりですが、素晴らしいワインであることはまず間違いないためお勧めさせていただきました。これくらいの価格帯になりますと、1人ではなかなか開ける機会がないですね。
「デキャンタしたのと同じ効果がある」ですが、これはデキャンティング・ポーラーと呼ばれる器具ですね。ウイスキーなどのショット売りにも利用されるポーラーと似ていますが、これは穴がいくつか空いたワイン専用の特種なポーラーで、液体が通過する際に空気とよく触れさせる構造になっていて、ワインを開きやすくする効果があるそうです。私は実際に使用したことがないので、今回ご報告いただき大変興味深く思いました。
1人で時間を掛けて楽しむ場合は、ゆっくりとした変化も楽しみの1つなので必要ないかもしれませんが、時間的に制約がある場合、利用する価値大ですね。価格が高い(1ヶなんと上代 4,800円!)ので、お取り寄せとなりますが、ご興味のある方はご一報下さいませ。※お取り寄せは平日で2〜3日掛かります。
2004/3/7 |
前回のご報告はこちらになります。
ご報告ありがとうございます!(有)ツルヤ酒店一同
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