↑お世話になっております。浜松の広島風お好み焼屋さん。





お客様よりの報告を掲載させていただいております。
ご丁寧な報告をいただき誠にありがとうございます

ワイン会 Le Cinq』さんより 2008/6/21
先日のワイン会の模様を up!いたしました。
今回からはブログのほうへといらしていただきますでしょうか(その1〜その3まで)。by fleur


ツルヤの青嶌より:
この度もご報告いただき誠にありがとうございます。おお〜、今回よりブログで公開ですね!。
今回のお料理は純和食との事で、ワインの方もそれを意識させていただきました。
アラン・シャヴィのピュリニーですが、実はこれ、東京のお料理屋さんからリクエストいただいたワインでもあったんですよ〜。
当店の販売分も一緒に仕入れてみよう、という事で仕入れて飲んだのですが、ピュアでとても美味しかったんです。
繊細な味付けのお料理を引き立てるようなワインですね。
次回も何卒宜しくお願い申し上げます。




『サヴィニーの夕べ』シモン・ビーズ浜松ワイン会 2006/8/2
  報告者:ツルヤ酒店の青嶌

8月2日(水)、『割烹・弁いち』さんでシモン・ビーズ浜松ワイン会を開催いたしました。
簡単ではございますが、私なりにご報告させていただきます。
なお、私はワインのサービスや会の進行に徹しておりましたので、食事との相性は残念ながらご報告できません。ワインは状態確認のため時々飲んじゃいました。
そのようなわけで、あくまでも運営側からのご報告となりますのでその点予めご了承下さい。
もし、ホームページやブログなどで当日の模様を掲載されている方は是非お知らせいただけますと幸いです。

午後6時からアペリティフ開始でしたが、私は2時過ぎに会場入りしてコルトン・シャルルマーニュ02年のみデキャンタを行い、一旦18℃くらいまで温度を上げてその後再度冷やす作業を行いました。12℃くらいに冷えている状態では香りはそれほど立たないものの、エキスが引き締まってボディにキュッとした厚みが感じられ、これはこれで美味しい。温度が16℃を超えたあたりからヴァニラクリームとヘーゼルナッツの混じりあう高貴な香りが現れ始め、柔らかなボディとなりました。う〜む、どちらも良いのですが、結局最初は低目にしておき、グラスの中でじっくりと温度を上げていただく事にしました。
その他のワインは赤白ともに適温と思われる温度よりも低目に冷やしておき、抜栓せずに大型の保冷ボックスに入れたまま、随時温度チェック。ビーズ夫妻は午後6時に会場入りの予定でしたので、それに合わせて白は12℃前後、赤は15℃くらいになるようにしました。

午後6時、ビーズ夫妻とパトリック氏の妹さんクリスティーヌさんが到着。そしてパトリック氏が各ワインの温度をチェック。『白赤ともにすべて抜栓して、白はこの温度を保つよう保冷ボックスに入れておき、赤は室温になじませ始めて良いよ』とアドバイスをいただき、早速実行。同時にアペリティフ・スタート。アペリティフはもちろんシモン・ビーズのワインです。


BOURGOGNE Chardonnay 2004年
 ブルゴーニュ シャルドネ

このワインのみタンク発酵&タンク熟成。仕入れた当時よりもフルーツの香りが前面に出ており、綺麗な酸とミネラルを備えた果実味主体のとっても優しい味わい。美味しい。

午後6時50分頃、参加者様が全員揃ったところでビーズ夫妻より御挨拶。そして最初のお料理と最初の白ワインをスタート。


先付け:長芋かん、紋銭蛸-もうせんだこ(伊良子)、花穂
前 菜:床節、海老黄身寿司(浜名湖産)、諸胡瓜金山寺味噌漬け(大東町糀屋製)
BOURGOGNE Blanc "Les Champlains" 2002年
 ブルゴーニュ ブラン "レ シャンプラン"

アペリティフのシャルドネより、さらにすっきりとした酸とミネラルを備え、透き通った綺麗な果実味が特徴。辛口の中にもほんのり甘いライムやシトラスのような風味があります。千砂さんがワインに求める「フィネス」もしっかりと感じさせてくれます。ベリーグッド!

次ぎのお料理と白ワインは、


椀:枝豆すり流し(三方原産)、鱧-はも(舞阪)、湯葉、木の芽
SAVIGNY LES BEAUNE Blanc "Aux Vergelesses" 1er Cru 2002年
 サヴィニー レ ボーヌ ブラン "オー ヴェルジュレス" プルミエ クリュ

口に含んだ瞬間、フワリとしてシルキーな果実味が堪らない。若木から造られているとは思えない完成度の高さ。酸、ミネラル、そして果実味の全てがエレガントで、それぞれが何一つ突出することなく、一筋の線のように伸びている。グラスの中で次第に開いてゆく香りと味わいもお楽しみいただけたでしょうか。ヴェルジュレス・ブラン02年、現時点でもすごく美味しいですね〜。
千砂さんはこのワインとお料理の相性に驚いていらっしゃいました。

さて、次ぎのお料理と白ワインは、


刺身:まだか(舞阪)、甘鯛昆布〆(舞阪)、はす芋(高知)、芽紫蘇
CORTON CHARLEMAGNE Grand Cru 2002年
 コルトン シャルルマーニュ グランクリュ

なにせまだまだ若いワインですので、デキャンタしてもこのワインが持つポテンシャルをすべて引き出す事はまず無理だろうと最初から思っておりましたが、意外や意外、お客様から「美味しい!」の声が。デキャンタしてからサービスまで随時状態をチェックしていたのですが、香りが閉じてしまった時間帯があったり、また開いてきたり、ハラハラドキドキでしたが、何はともあれ良かった良かった〜。
最終的に10〜12℃くらいの低い温度でサービスさせていただきましたので、手でグラスを温めるお客様も。ゆっくりとお楽しみいただけ良かったでしょうか。


このワインをお楽しみいただきながら、ビーズご夫妻より畑やヴィンテージの特徴、ワイン造りにおける酸の生かし方など、色々と詳しくご説明いただきました。

※この部分をもっと詳しくご報告できると良かったのですが…。申し訳ないです。

※写真は説明中の千砂さんとパトリック氏。


白ワインが終わり、次ぎから赤ワインです。お料理とワインは、

焼き物:甘鯛若狭焼き(舞阪)、生海胆の濃厚なソース
SAVIGNY LES BEAUNE "Les Fournaux" 1er Cru 2001年
 サヴィニー レ ボーヌ "レ フルノー" プルミエ クリュ

このワインがサービスされる前にパトリック氏が予めボトルの温度をチェック。『ちょうど良いね』と御墨付き。抜栓後1時間以上経過しており、温度は18℃くらいだったと思います。チェリーとアセロラのコンポートのような香りがグラスから立ち、甘味、渋み、酸味、すべてが果実味にしっとりと溶け込んだような状態で、綺麗な旨味が豊富。やはり01年、今すごく上り坂の状態ですね。

01年について千砂さんいわく『ビン詰め後しばらくは固い状態が続きましたが最近とても良くなってきています。01年はクラシカルなヴィンテージです』とのこと。同感!
参加者様から、「閉じる時期と開く時期をどのように予測したら良いか?」というご質問、つまり“熟成の波”について千砂さんいわく、『ヴィンテージにもよりますが、一夏超えるとワインがかなり変化している場合があります。女性もそうゆう場合があるでしょ』とのお話に、皆さん大納得。

ついにメインのお料理。ワインは、特別に蔵出しいただいたビーズ家秘蔵の古酒ヴェルジュレス85年(非売品)と、同じくヴェルジュレス02年を同時に飲み比べていただきました。貴重なワインの登場に皆さん大喜び!


鉢:イベリコ豚ロースト(大西さん提供)とワインソース(ビーズのワインを使用)、水茄子(大阪泉州)
SAVIGNY LES BEAUNE "Aux Vergelesses" 1er Cru 2002年
 サヴィニー レ ボーヌ "オー ヴェルジュレス" プルミエ クリュ

ワインの流れという点では、先のフルノーが01年産でしたので、このヴェルジュレスは01年産かそれ以前のヴィンテージをチョイスすべきですが、ヴェルジュレス02年を2週間ほど前に飲み直したところ、抜栓後の時間経過で酸とタンニンがしっとりと溶け込んできてフルーツの香りが前面に出てきたので、まだタンニンが強めのヴェルジュレス01年よりも弁いちさんの料理に合うのではないか?と考え、あえて02年を選ばせていただきました。
そして当日、抜栓後2時間以上経過してからのサービスとなりましたので、熟れた赤や黒果実の香りが遺憾なく現れていて、フランボワーズやチェリーのグミ、そして熟れたプラムの、ほどよい厚みを持つ、まろやかな味わいとなっていました。ソースとの相性いかがでしたでしょうか。


SAVIGNY LES BEAUNE "Aux Vergelesses" 1er Cru 1985年
 サヴィニー レ ボーヌ "オー ヴェルジュレス" プルミエ クリュ

大量のオリをビン底に沈めるため、このワインのみ1ヶ月前に弁いちさんへお届け済みでした。実は私はこのワインを2月に飲んでおり、その熟成の極みといったら到底言葉では表現できません。これは直前に抜栓することに決めていたので、極力オリが舞わないようボトルから直接グラスに注がせていただきました。
赤茶とオレンジが混じりあった明るい色合い。ボトル上部と下部ではオリの量が違うため、多少透明度が異なります。官能的な香りで、レストランにお勤めのお客様から「これぞスーボワの香り」とも。お味の方も最高の状態で、みなさんかなり御満悦の様子。本当に良かった…。
千砂さんいわく『まさに熟成の絶頂にあるワイン。ヴェルジュレス02年も長い熟成によってこのようなワインになる可能性があります』との事。※もちろんヴェルジュレス01年も長熟タイプです。
ちなみにパトリック氏は『私にはオリの部分を飲ませてくれ』と、ボトル最下部のオリたっぷりの液体をグビリ。やはりワインに対する愛情が違うな〜と感動。


以上でワインが終わり、ご飯、次にデザートをお楽しみいただきながら、しばしご歓談。

しょうがご飯
デザート:マスクメロン、レイシポルト酒ゼリー寄せ、ライムの香り

※一番右のボトルがヴェルジュレス85年。販売される事のないドメーヌ・ストック品のためラベルなど全くなしです。
※写真にコルトン・シャルルマーニュの空ビンを入れるのを忘れてしまいました…。


午後10時半過ぎ、サヴィニーの夕べもついに閉会。ブルゴーニュ流に「ラララ」でお開きでした。パトリック氏のサイン入りブルゴーニュ・シャルドネのハーフボトルを、皆様にお土産としてお持ち帰りいただきました。飲んで下さいね。

この度は平日にもかかわらず、青森、東京、神奈川、愛知、滋賀県の、遠方から参加いただいたお客様、静岡県内より参加いただいた皆様、予算度外視で見事の一言につきるお料理を提供いただいた弁いちの御主人様と従業員の皆様、そして、ビーズ御夫妻とクリスティーヌさん(パトリック氏の妹さん)、さらにブルゴーニュ生活の皆さんに、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!




ビーズ家のみなさんがご来店! 2006/8/4

お忙しい日程の中、当店へご来店いただけました。
パトリック氏はワインセラー入り口のシモン・ビーズのペナントを見つけると、うれしそうに『ここで写真とって!』と、息子さんのユーゴ君と一緒に。

ちなみにユーゴ君の着ているバルセロナのユニフォームはロナウジーニョの文字が。バリバリのサッカー少年です。

妹さんのクリスティーヌさんはお土産の日本酒を物色中。彼女自身も日本酒が大好きとの事です。

ビーズ家の皆さんと一緒にパチリ。
私の女房は『千砂さんにめちゃくちゃ惚れた』そうです。

次ぎは私達がサヴィニーへ行く事を固く約束。その日が今から待ち遠しいです!





前回のご報告ページはこちらになります。
ありがとうございます!(有)ツルヤ酒店一同


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