※ソノマ・ローブは主にニューヨークのごく限られたワインショップとレストランで販売されており、プライベート・リザーヴのショップ価格は1本 30ドル前後となっています。驚くことに、ナパやソノマにあるワインショップの方が入手しずらい状況のようです。
※2003/8/5 に最終ロット入荷。
|
■『K.A』さんより 2004/3/8
--SONOMA-LOEB Chardonnay Private Reserve 1999 Sonoma County
実はこれ、今ちょっと悩んでいます。味わいのことではありません。味は見事、実に美味いです。
ナッツや蜜、百合の花の香りに「だし」の風味も現れます。口に含めばまったりと滑らかで、上質な、ヴァニラの効いた生クリームの味わい。それでいてしつこくなく、エレガントな後口。ムルソーを思わせますか。ちょっと欠点が見当たりませんね。
ただこれ、3日目の感想。開栓当日は香りはこの通りですが、恐ろしく酸が弱く、いくらなんでもこのバランスはなかろう、どうして青嶌さんは特薦なんだろうと訝しく思われました。それが2日目以降急速に持ち直し、3日目に到り、完璧という印象です。稀に酸化が良い方向に働いたということか、それとも熟成の谷間なのでしょうか。(酸が閉じるというのは、今まで経験したことがありません。)
これで悩んでいるんです。もう一本あるのですが、早めに飲んでやるべきか、それとも後1,2年寝かせておいてやろうか。う〜ん、決められないんです。
私的ポイント 89点
2003. 6月 購入 2004. 2/23 飲
ツルヤの青嶌より:
充分飲み頃に入っていると思います。ただし、香り&味わいともに本領を発揮し始めたのは抜栓直後ではなく、私にとっては飲んでいる最中、そして15度くらいの温度です。翌日に持ち越さなかったので翌日以降の香りや味わいに関しては残念ながら分かりませんが、酸に関しては、私は果実味に溶け込んでいる状態と感じました。抜栓直後は比較的穏やかな姿ですが、時間が経つにつれ(と同時に温度が上がるにつれ)ジワジワとほどけて、色々な要素が現れ始め、とても芳醇な香りと味わいのシャルドネと相成ります。この価格帯における逸品だと思います。
飲み頃の時期ですが、抜栓直後に味わい香りともに全開(または調和のとれた)と感じられた場合、その時がお客様にとって一番の飲み頃かもしれません。しかし、このワインのように時間とともに良い方向に変化したと感じられたワインは、私個人的な見解ではビン内での熟成能力も失われていないと思います。ワイナリーでの保存状態がすこぶる良かったおかげもあると思います。ここは一つ、ワイン専門誌などの飲み頃予想は考えず、もう1年大切に寝かせてみてはいかがでしょうか。
【お断り】飲み頃の基準は人それぞれですので、あくまでもご自身の鼻と味覚を信じて、抜栓時期をご検討下さいませ。
2004/3/11
|
■『T.S』さまより 2003/7/21
--SONOMA-LOEB Chardonnay Private Reserve 1999 Sonoma County
「ソノマ・ローブ」をいただきました。
最初はちょっと冷やしすぎたのか香りが控えめでした。ワインクーラーから出してそのまま置いておくと徐々に香りがたってきて、味もクリームのようなこくのあるものになってきて「うまい!」と思いました。2000円を切る価格でこのクリームの味わいがあるワインはすごいと思ってしまいました。
また、料理は豚肉のソテーと一緒にいただきましたが、少しも負けることなく堂々と受け止めていました。うーん、びっくりです。おかげさまで夫婦していい気持ちになってしまいました。
ツルヤの青嶌より:
温度が上がるにつれ香り味わいともに膨らみとコクが出てきますよね。
「クリームのような」という表現は素晴らしいと思います。この一言がワインを上手く表現できています。
そして、豚肉のソテーとの組み合わせ、これもいいですね〜。秋や冬は魚介類のバター炒めやクリームシチューなどにも合わせてみて下さいね。
この度はご報告いただき誠に有難うございました。最終入荷も何卒ご利用いただけますと幸いです。
2003/7/24
|
■『葡瑠豪柔』さまより 2003/7/6
--SONOMA-LOEB Chardonnay Private Reserve 1999 Sonoma County
数日前に、まだ飲むには早すぎると思いつつ、1本飲んでみました。ホームページで紹介されているとおりのワインで、洋なし、アプリコット、蜂蜜、バター、シダー、バニラを強く感じ、やや樽が強くスモーキという感じもありますが、フルボディで素晴らしいワインです。3年ぐらい寝かせるともっと良くなるのではないのでしょうか。この価格は、まったく信じられず、本当に掘り出し物だと思います。
ツルヤの青嶌より:
私、メールでのご案内というものは本当に少なくて、皆様に申し訳なく思うばかりです。ソノマ・ローブに関しては異常なほどの思い入れがありましたので、ご案内させていただきましたが、価格以上の品質を存分に感じていただけたようで、非常にうれしく思います。さらに、本日は最終入荷予定分のご予約までいただき、心からお礼申し上げます。
私もこのワインはまだ発展する能力があると思います。異なるお客様からも「これはまだ良くなるよ」と電話でお聞きしております。これはワイン自体の造りもしっかりしていることはもちろん、生産者側の保存環境もすこぶる良かったおかげだと思います。
2003/7/6
|
■葡萄畑について
ソノマ・ローブの畑は2つの区画からなります。1つはアレキサンダー・ヴァレーにある47エーカーで、シャルドネから構成されています。この区画はロバート・ヤング・ヴァインヤーズから通じる狭い未舗装の道路を横切って位置しています。もう1つはルシアン・リバー・ヴァレーにある69エーカーで、ピノ・ノワールとシャルドネから構成されています。この区画は世界的に知られたボヘミアン樹林からそれほど離れていないそうです。 |
■発酵&熟成について
ワイン造りは極めて伝統的なスタイルを守っており、フレンチオーク100%で発酵を行い、熟成もフレンチオーク(100%バリックの新樽)で10ヶ月間行われています。樽発酵・樽熟成という、近年のフランス・ブルゴーニュ地方でも数少ない伝統的なワイン造りを行っています。少量生産に徹しているため注意深い管理が可能となっています。 |
| ■2002年10月 |
・Gunderloch / German Rheinhessen
(グンダーロッホ / ドイツ・ラインヘッセン) |
| ■2002年08月 |
・Domaine de la Mordoree / France Rhone
(ドメーヌ・ドゥ・ラ・モルドレ / フランス・ローヌ) |
| ■2002年01月 |
・Domaine la Soumade (Andre Romero) / France Rhone
(ドメーヌ・ラ・スマド (アンドレ・ロメロ) / フランス・ローヌ) |
| ■2001年12月 |
・Domaine Santa Duc / France Rhone
(ドメーヌ・サンタ・デュック / フランス・ローヌ) |
| ■2001年08月 |
・Velenosi Ercole / Italia Marche
(ヴェレノージ・エルコレ / イタリア・マルケ) |
| ■2001年04月 |
・Anselmi / Italia Veneto
(アンセルミ / イタリア・ヴェネト) |
| ■2001年01月 |
・Rijckaert / France Bourgogne
(リケール / フランス・ブルゴーニュ) |
| ■2000年10月 |
・Domaine Marc COLIN / France Bourgogne
(ドメーヌ・マルク・コラン / フランス・ブルゴーニュ) |
| ■2000年06月 |
・SCHLOSS LIESER / German Mosel
(シュロス・リーザー / ドイツ・モーゼル) |
| ■2000年04月 |
・SANFORD / California Santa Barbara County
(サンフォード / カリフォルニア・サンタバーバラ) |
| ■2000年03月 |
・EDMOND BURLE / France Rhone
(エドモンド・ビュルル / フランス・ローヌ) |