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Wineries 1999年9月分 ※2007年6月追加
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アンティノーリ家の歴史は12世紀後半にまでさかのぼることができます。現在のワイン事業の発端となったのは、1385年5月19日、ジョヴァンニ・ピエロ・アンティノーリがフィレンツェのワイン・ギルド(ワイン生産者の組合)に加盟したこと。それ以来、アンティノーリは、600年以上に渡ってイタリアのワイン造り、そしてワイン販売の大きな原動力となってきました。現在、アンティノーリ社は、トスカーナ地方のキャンティ・クラッシコのぶどう園を中心に、バディア・パッシニャーノ、ペポリ、テヌーテ・マルケーゼなど、いくつもの名高いぶどう園をもち、イタリアの醸造技術の粋を集めたワインを生み出しています。『伝統を大切にしながら、つねに新しい試みを行うこと。』これがアンティノーリ社のもうひとつの伝統となっています。
一連のキャンティに代表されるような古典的な味わいのワインとともに、スーパー・ヴィーノ・ダ・ターボラの先駆けとなったティニャネロやソライアなど、フランス系葡萄品種を導入したプレミアム赤ワイン、その一方で、サンタ・クリスティーナのような高品質なデイリー赤ワイン、またチェルヴァッロ・デラ・サラなどの白ワインにも、先進的なアンティノーリの魅力を味わうことができます。 |
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イタリア(赤)
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14136
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¥2450
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ヴィラ アンティノーリ ロッソ トスカーナ I.G.T.
アンティノーリ
2000年産まではキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァとして生産されていたヴィラ・アンティノーリの赤ですが、2001年産はサンジョヴェーゼ60%(以前はサンジョヴェーゼ90%)、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、メルロ15%、そしてシラー5%からなる「I.G.T.」として生産されました。と申しましても、ヴィラ・アンティノーリの伝統的な香りと味わいに変化はないです。さすがアンティノーリ。
収穫された葡萄は軽くプレスされ、ステンレスタンクにて30度以下に保ちながら発酵が行われ、その後ワインをフレンチ、アメリカン、そしてハンガリアン・オークのバリック樽にそれぞれ移し、12ヶ月熟成させています。
17度で抜栓、ワインは赤黒がかった深いルビー色、グラスからは、軽く焦がしたオークと木の実、ローリエ、丁子、赤系香辛料、干し肉、潅木、次第にフワリとしたヴァニラと微かにビターチョコのようなニュアンスを伴う乾燥チェリー、なめした革、そしてほんのりハーブと土壌のような香りも現れ、それぞれが突出することなく落ち着きのある香りに変化していきます。口に含むと、ミディアムないし落ち着きのあるフルボディで、いたって自然な酸味を含み、熟したタンニンが隅々に配置されていて、濃厚な果実味というものは一切感じさせず(それゆえ杯が進む)、干し肉、ヴァニラ、潅木、タバコ、丁子、赤系香辛料、乾燥させたチェリーとラズベリー、乾燥プラム、土壌、そしてミネラルといった色々な味わいが感じられます。飲んでいて飽きません。アンティノーリの伝統芸を感じさせ、ワイン造りに対する一貫した姿勢が遺憾なく伝わってきます。特にトマトソースやニンニク、そして香草などを使用した料理との相性を考えた場合、最高の選択肢の1つとなると思います。度数13%。2005/5/16
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『フィレンツェに本社を置くアンティノーリでは、今もキャンティ地区をはじめ、オルヴィエート、ボルゲリなどで多くの銘醸ワインを造り出している。現在の当主、26代目のピエロ・アンティノーリは、従兄弟の造るサッシカイアの誕生にもかかわり、自らのキャンティ・クラッシコ地区の畑ではティニャネッロとソライアを造った。』日経BP社「世界ワイン大全」より抜粋。 |
■『K.A』さまより 2003/11/5
-CHIANTI CLASSICO Peppoli 1994 Antinori
キャンティ クラッシコ ペポリ/アンティノーリ
【イタリア 赤】
熟成したキャンティ・クラシコの実力や如何。興味津々で抜栓しました。
色合いは、まさにコメント通りですが、まだ十分若々しい印象です。 香りは、これはビックリ、ちょうど飲み頃のボルドーのようで、 清清しい杉、インク、森の中の香りです。 キャンティがボルドーのようになるなんて、そんなのつまらない、という意見もあろうかと思いますが、この場合、綺麗に成熟したワインは、皆こうあるべきだという感じです。
味わいは、これはやはりイタリア、しっかりとした酸味を基調としながらも、それが実に丸く全体と溶け合い、柔らかく穏やかなミディアム・ボディを形作っています。実に滋味深い味わいで、ゆっくりと時間をかけ、このワインの持つ様々な要素をじっくりと愛でたい気持ちにさせられました。
まさにこの言葉の十全な意味での「佳酒」ですね。
このときの食事は、焼肉でした。いつも通り、タレは赤ワインをベースにした自製ですが、「ペポリ」で作った今回は、間違いなくいつも以上に美味であったことを付記します。
「テヌーテ・マルケーゼ」も、ひじょ〜に楽しみ。
私的ポイント 89〜90点
2003. 6月 購入 2003. 11/01 飲
ツルヤの青嶌より:
良い具合に熟成していますよね。ヴィンテージからは来年で10年(仕入れてからは来年で8年になります)、大きなスパンの熟成が一段落し、とっても落ち着いた香りと味わいになっています。
1994年のテヌーテ・マルケーゼは仕入れた当初はかなり肉付きのよい、タンニンも豊富なワインでした。上手く熟成が進んでいれば良いですね。またのご利用を心からお待ち申し上げます。
2003/11/7 |
| ■過去の Wineries で登場した生産者もみてね。■ |
■1999年8月 ・MERRYVALE / California Napa Valley
(メリーヴェール / カリフォルニア・ナパヴァレー)
■1999年7月 ・WILLI SCHAEFER / German Mosel
(ヴィリ・シェーファー / ドイツ・モーゼル)
■1999年6月 ・FARNESE / Italy Abruzzo
(ファルネーゼ / イタリア・アブルッツォ州)
■1999年5月 ・LOUIS JADOT / France Bourgogne
(ルイ・ジャド / フランス・ブルゴーニュ)
■1999年4月 ・MICHEL GROS / France Bourgogne
(ミッシェル・グロ / フランス・ブルゴーニュ)
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